VividVoiceにより通話性能も追求
Sudio、ANC搭載の最上位完全ワイヤレス「E2」。Diracの空間オーディオ技術を採用
Sudioは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載の完全ワイヤレスイヤホン「Sudio E2」を同社公式サイトにて発売した。価格は16,900円(税込)。ブラック、クリーム、ミントグリーン、エレクトリックグレーの4色をラインナップする。
同社初のANC搭載モデル「Ett」の後継として、「高性能かつプレミアムなサウンド体験を求める方」に向けたという最上位モデル。ノイズキャンセリングは、イヤホンの内側と外側にそれぞれ1基のマイクを搭載した、ハイブリッドANCを採用する。
スウェーデンのDirac社による空間オーディオ技術を採用。これは空間オーディオ向けに録音されていない音楽でも空間オーディオとして再生できるというものと説明しており、上下左右や前後からも聞こえるような、リアルな立体感のあるサウンドを体験できるという。また、長時間音楽を聞いていても疲れにくい特徴もあるとのこと。
ドライバーサイズは10mmで、Bluetoothのバージョンは5.2、コーデックはSBCをサポートする。また、VividVoiceテクノロジーによってクリアな通話性能も追求。デュアルビームフォーミングマイクを使用することで、届けたい声だけをクリアに拾い、他の雑音を取り除くことができる。
専用アプリ「Sudio Personal Sound」が用意され、ヒアリングテストで個人最適化したプロファイルの作成、イコライザーなどの機能を利用できる。なお、アプリ対応は3月9日頃を予定しており、リリース時点では英語版のみとのこと。日本語版は順次リリース予定だという。
また、イヤホン側面に配置されたタッチパネルから、着信の応答をはじめ、音楽の再生停止やスキップ、音量調節といった操作が可能。ANCや外音取り込み、空間オーディオの切り替えもタッチパネルで行える。
イヤホン本体はIPX4の防水仕様となり、5種類のイヤーピースが付属する。イヤホン単体の連続使用時間は6.5時間で、ケース併用の場合は約29時間。ANCと空間オーディオを利用する場合は、イヤホン単体で4時間、ケース併用で18時間となる。
また、ケースは同社Ladd+もしくはQi規格によるワイヤレス充電もサポート。10分の充電で2時間の再生が可能な急速充電に対応する。外形寸法はイヤホン本体が22×30×25mmで、ケースが60×45×25mm。また質量はイヤホン単体で5g、ケースが41g。
同社初のANC搭載モデル「Ett」の後継として、「高性能かつプレミアムなサウンド体験を求める方」に向けたという最上位モデル。ノイズキャンセリングは、イヤホンの内側と外側にそれぞれ1基のマイクを搭載した、ハイブリッドANCを採用する。
スウェーデンのDirac社による空間オーディオ技術を採用。これは空間オーディオ向けに録音されていない音楽でも空間オーディオとして再生できるというものと説明しており、上下左右や前後からも聞こえるような、リアルな立体感のあるサウンドを体験できるという。また、長時間音楽を聞いていても疲れにくい特徴もあるとのこと。
ドライバーサイズは10mmで、Bluetoothのバージョンは5.2、コーデックはSBCをサポートする。また、VividVoiceテクノロジーによってクリアな通話性能も追求。デュアルビームフォーミングマイクを使用することで、届けたい声だけをクリアに拾い、他の雑音を取り除くことができる。
専用アプリ「Sudio Personal Sound」が用意され、ヒアリングテストで個人最適化したプロファイルの作成、イコライザーなどの機能を利用できる。なお、アプリ対応は3月9日頃を予定しており、リリース時点では英語版のみとのこと。日本語版は順次リリース予定だという。
また、イヤホン側面に配置されたタッチパネルから、着信の応答をはじめ、音楽の再生停止やスキップ、音量調節といった操作が可能。ANCや外音取り込み、空間オーディオの切り替えもタッチパネルで行える。
イヤホン本体はIPX4の防水仕様となり、5種類のイヤーピースが付属する。イヤホン単体の連続使用時間は6.5時間で、ケース併用の場合は約29時間。ANCと空間オーディオを利用する場合は、イヤホン単体で4時間、ケース併用で18時間となる。
また、ケースは同社Ladd+もしくはQi規格によるワイヤレス充電もサポート。10分の充電で2時間の再生が可能な急速充電に対応する。外形寸法はイヤホン本体が22×30×25mmで、ケースが60×45×25mm。また質量はイヤホン単体で5g、ケースが41g。