新開発ドライバーを搭載
Pioneer DJ、装着感/耐久性にこだわったオンイヤー型ヘッドホン「HDJ-CX」
AlphaThetaは、Pioneer DJブランドのオンイヤー型ヘッドホン「HDJ-CX」を、3月末に発売する。価格はオープンだが、税込18,700円前後での実売が予想される。
長時間のDJプレイでもパフォーマンスを発揮できるよう、装着感を重視した設計を採用。コードの線径からカールコードのカール部の位置といった細部にまで微調整を加えることで、装着者の頭部や首、肩などへの負担を軽減する。本体質量は136g。
ドライバーユニットは本機のために新開発されたもので、PU(ポリウレタン樹脂)をPEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)で挟み込んだ、3層構造のPEEK-PU-PEEK複合膜振動板を採用した。ドライバー径は35mmながら、2,000mWまでの高耐入力を実現。低音域から高音域まで、高解像度かつタイトでクリアなサウンドを実現したとしている。
ハウジングには低域のレスポンス向上を狙い、バスレフ方式のチャンバーを2つ搭載。また、ハウジング内部には遮音材を敷き詰め、従来機から遮音性能をアップさせている。
さらに耐久性の面でも同社のプロフェッショナルDJヘッドホン製品と同様の試験基準をクリアし、アメリカ国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810H)にも準拠した設計となっている。コードはストレートとカールの2種類を選択可能。イヤーパッドも交換用の1ペアを同梱する。
長時間のDJプレイでもパフォーマンスを発揮できるよう、装着感を重視した設計を採用。コードの線径からカールコードのカール部の位置といった細部にまで微調整を加えることで、装着者の頭部や首、肩などへの負担を軽減する。本体質量は136g。
ドライバーユニットは本機のために新開発されたもので、PU(ポリウレタン樹脂)をPEEK(ポリエーテルエーテルケトン樹脂)で挟み込んだ、3層構造のPEEK-PU-PEEK複合膜振動板を採用した。ドライバー径は35mmながら、2,000mWまでの高耐入力を実現。低音域から高音域まで、高解像度かつタイトでクリアなサウンドを実現したとしている。
ハウジングには低域のレスポンス向上を狙い、バスレフ方式のチャンバーを2つ搭載。また、ハウジング内部には遮音材を敷き詰め、従来機から遮音性能をアップさせている。
さらに耐久性の面でも同社のプロフェッショナルDJヘッドホン製品と同様の試験基準をクリアし、アメリカ国防総省が制定したMIL規格(MIL-STD-810H)にも準拠した設計となっている。コードはストレートとカールの2種類を選択可能。イヤーパッドも交換用の1ペアを同梱する。