各種機能の動作や不具合を改善
ソニー、“ながら聴き” 完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」の本体アップデートを実施
ソニーは、開放的な “ながら聴き” スタイルの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds(WF-L900)」の本体アップデートを実施。ソフトウェアバージョン1.1.0を提供開始した。
本アップデートでは、会話を始めると自動的に音楽再生を停止する「スピーク・トゥ・チャット」機能の有効時にペアリングができない場合がある事を改善。また、周囲の騒音レベルに合わせて再生音量を自動調節する「アダプティブボリュームコントロール」の動作改善も行われている。
アップデートの適用は、最新版のiOS/Androidアプリ「Sony | Headphones Connect」を利用して実施する必要がある。
LinkBudsは、新開発したドーナツのような中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載し、耳を完全に塞ぐことなく音楽再生できる完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音も聞き取ることができ、また圧迫感が軽減されることから、開放的なリスニングを実現するとしている。
本アップデートでは、会話を始めると自動的に音楽再生を停止する「スピーク・トゥ・チャット」機能の有効時にペアリングができない場合がある事を改善。また、周囲の騒音レベルに合わせて再生音量を自動調節する「アダプティブボリュームコントロール」の動作改善も行われている。
アップデートの適用は、最新版のiOS/Androidアプリ「Sony | Headphones Connect」を利用して実施する必要がある。
LinkBudsは、新開発したドーナツのような中空構造のダイナミックドライバー「12mmリング型ドライバーユニット」を搭載し、耳を完全に塞ぐことなく音楽再生できる完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音も聞き取ることができ、また圧迫感が軽減されることから、開放的なリスニングを実現するとしている。