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高耐久性も実現

ボーズ、“PositionIQ”搭載Bluetoothスピーカー「SoundLink Flex」。置き方によってサウンドを自動最適化

公開日 2022/04/21 11:59 編集部:押野 由宇
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ボーズは、置き方に応じて自動最適化されたサウンドを再生可能なポータブルBluetoothスピーカー「Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker」を、本日4月21日より発売する。価格は19,800円(税込)。

「Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker」(ストーンブルー)

独自の「Bose PositionIQ」技術を初搭載。スピーカーの向きを自動検知してサウンドを最適化することで、縦置きやストラップからぶら下げるなど設置方法を問わず、臨場感あふれるサウンドを実現するという。また限界まで大きくしたというカスタムトランスデューサーが、サウンドの明瞭さを高めるとともに、胸に響くような低音を再現するとアピールする。

スピーカーの向きを自動検知してサウンドを最適化

さらに、デュアル・オポージング・パッシブラジエーターや独自のデジタル信号処理技術が、コンパクトなサイズからは想像ができないほどの歪みのないパワフルなサウンドを提供するとしている。

使用においては、本機を2台ペアリング、または1台を対応するボーズの別のBluetoothスピーカーとペアリングするステレオモード、またはパーティモードをサポート。「Bose SimpleSync」にも対応し、スマートスピーカーやサウンドバーに連携させることもできる。ほか、マイクを内蔵しており、スマートフォンの音声アシスタントにアクセスしたり、音声通話を行うこともできる。

本体はIP67に準拠した防水・防塵性能を備えており、高耐久性を実現。落下や衝撃、腐食、紫外線にも強いソフトシリコンの背面とパウダーコーティングのスチールグリルによって、ドライバーなど音響パーツをカバーする。

バッテリーは最大12時間の連続再生が可能。USB-Cの充電ポートを装備する。外形寸法は201.4W×90.4H×52.3Dmm、質量は約580g。カラーはブラック/ホワイトスモーク/ストーンブルーの3色をラインナップ。

IP67の防水・防塵性能を備える

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