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原材料価格の高騰、円安為替の影響を受けて

SteelSeries、ヘッドセット/キーボードなど一部製品を6月1日より値上げ

公開日 2022/05/31 12:49 編集部:伴 修二郎
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スティールシリーズジャパンは、同社取り扱いの一部製品の価格改定を6月1日より実施すると発表した。

「Arctis 7P+」など一部製品の値上げを実施

本価格改定では、同社が日本で販売する一部製品の販売価格を値上げする。対象となるのは、「Arctis 7P+」「Arctis 9」などのヘッドセットから、キーボード、マウス、コントローラーなど全11モデル。本決定について同社は、「原材料価格の高騰、円安為替の影響を受けて」と説明している。

対象となる製品の一覧や、新価格については以下の通り(表記はすべて税込)。

ヘッドセット
・「Arctis 7P+」 23,070円→26,260円
・「Arctis 9」  25,280円→26,260円

キーボード
・「Apex 3 TKL JP」  7,670円→8,880円
・「Apex 3 TKL US」  7,670円→8,880円

マウス
・「Aerox 3 Wireless Snow 2022 Edition」  12,620円→14,490円
・「Aerox 5」  11,520円→11,850円
・「Aerox 5 Wireless」  18,670円→19,660円
・「Aerox 9 Wireless」  19,770円→20,980円
・「Prime Mini Wireless」  16,100円→18,340円

コントローラー
・「Nimbus+」  9,790円→11,850円
・「Stratus Duo」  9,900円→10,420円

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