一部製品情報を解禁
ゼンハイザー、新ワイヤレスヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」発表。最大60時間再生、発売は8月以降
ゼンハイザーは、ノイズキャンセリング搭載Bluetoothヘッドホン「MOMENTUM 4 Wireless」を2022年8月以降に発売すると発表した。合わせて、一部製品情報が解禁されている。
同社が展開する「MOMENTUMシリーズ」として、2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。本モデルでは、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。
42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現するとアピール。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出すとしている。なお、ドライバーサイズはMOMENTUM 3 Wirelessと同様になる。
また、バッテリー寿命は最大60時間再生を実現したという。MOMENTUM 3 WirelessがBluetooth接続+ノイズキャンセリングオンの状態で17時間再生に対応しており、今回の60時間という数値についてノイズキャンセリング機能のオン/オフ状態は明かされていないが、大幅に伸長されたようだ。
本体デザインは、快適な装着感を目指して軽量化されているとのことで、MOMENTUM 3 Wirelessから大きく変更されている様子だ。イヤーパッドはソフトかつレザーライクな仕様で、長時間使用しても快適な装着感をキープし、サウンドとANC機能の両面でパフォーマンス向上を実現するという。
ほか機能面では、ユーザーの好みに合わせてサウンドをカスタマイズする機能が充実しているという。マイクのボイスピックアップ性能も進化し、通話品質とボイスアシスタント機能を向上させている。
なお、同社では製品仕様の詳細含め「今後の情報解禁にご期待ください」とアピールする。
同社が展開する「MOMENTUMシリーズ」として、2019年9月に発売された「MOMENTUM 3 Wireless」から、約3年ぶりの更新となるMOMENTUMの第4世代機。本モデルでは、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。
42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現するとアピール。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出すとしている。なお、ドライバーサイズはMOMENTUM 3 Wirelessと同様になる。
また、バッテリー寿命は最大60時間再生を実現したという。MOMENTUM 3 WirelessがBluetooth接続+ノイズキャンセリングオンの状態で17時間再生に対応しており、今回の60時間という数値についてノイズキャンセリング機能のオン/オフ状態は明かされていないが、大幅に伸長されたようだ。
本体デザインは、快適な装着感を目指して軽量化されているとのことで、MOMENTUM 3 Wirelessから大きく変更されている様子だ。イヤーパッドはソフトかつレザーライクな仕様で、長時間使用しても快適な装着感をキープし、サウンドとANC機能の両面でパフォーマンス向上を実現するという。
ほか機能面では、ユーザーの好みに合わせてサウンドをカスタマイズする機能が充実しているという。マイクのボイスピックアップ性能も進化し、通話品質とボイスアシスタント機能を向上させている。
なお、同社では製品仕様の詳細含め「今後の情報解禁にご期待ください」とアピールする。