Hi-Fiスピーカー 800シリーズ開発者が音づくりしたモデル
B&W製完全ワイヤレスイヤホン「PI7」が値下げか? 各販売店で1万円近く安く
Bowers&Wilkins(B&W)製完全ワイヤレスイヤホン「PI7」の価格が、発売当初より大きく値下がりしている。販売店によっては1万円近く安くなっているようだ。
「PI7」は、B&Wブランド初の完全ワイヤレスイヤホンとして昨年2021年6月25日に発売されたモデル。当初は税込39,600円前後での実売だったが、現在、各販売店のECサイトを確認してみると、概ね3万円前後、10%ポイント還元を行うショップは33,000円程度と、大きく値下がりしている。
ブランド公式サイトには特に本件に関するキャンペーン告知などは見当たらないため、キャンペーン等による一時的な値下げではなく、通常の価格改定によって恒常的な値下げが行われたのではないかと思われる。
同製品は、アクティブノイズキャンセリング機能および外音取り込み機能を搭載したモデル。周囲の環境に応じて自動的にノイズキャンセリング処理を最適化するアダプティブ・ノイズキャンセリングにも対応する。
音質チューニングは、アビーロード・スタジオのモニタースピーカーとして採用されるなど著名な同社のスピーカー “800 Series Diamond” を手掛けたチームが担当。ブランドが誇る絶対的なパフォーマンス「True Sound」を完全ワイヤレスのカテゴリーでも実現すべく、異例とも言える期間をかけて開発したと謳っている。
ブランド独自の9.2mmダイナミックドライバー1基、およびBAドライバー1基を搭載する2ウェイ・ハイブリッド構成を採用。各ドライバーそれぞれを専用のアンプで駆動するバイアンプ方式とDSP処理により、卓越したコントロール、最上級のダイナミクス、深みのある正確な低音を実現したという。
BluetoothコーデックはaptX Adaptive/aptX HD/aptX Low Latency/AAC/SBCをサポートし、高品質で安定した通信を実現するTWS+(True Wireless Stereo Plus)も採用。また、充電ケースはワイヤレス充電に対応すると共に、Bluetoothトランスミッター機能を内蔵。付属の3.5mmステレオミニケーブル、またはUSB Type-Cケーブルで再生機器と接続することで、再生機器のオーディオ信号をBluetoothでPI7に送信することができる。なお、ケースからPI7への伝送にはaptX Low Latencyコーデックが使用される。
「PI7」は、B&Wブランド初の完全ワイヤレスイヤホンとして昨年2021年6月25日に発売されたモデル。当初は税込39,600円前後での実売だったが、現在、各販売店のECサイトを確認してみると、概ね3万円前後、10%ポイント還元を行うショップは33,000円程度と、大きく値下がりしている。
ブランド公式サイトには特に本件に関するキャンペーン告知などは見当たらないため、キャンペーン等による一時的な値下げではなく、通常の価格改定によって恒常的な値下げが行われたのではないかと思われる。
同製品は、アクティブノイズキャンセリング機能および外音取り込み機能を搭載したモデル。周囲の環境に応じて自動的にノイズキャンセリング処理を最適化するアダプティブ・ノイズキャンセリングにも対応する。
音質チューニングは、アビーロード・スタジオのモニタースピーカーとして採用されるなど著名な同社のスピーカー “800 Series Diamond” を手掛けたチームが担当。ブランドが誇る絶対的なパフォーマンス「True Sound」を完全ワイヤレスのカテゴリーでも実現すべく、異例とも言える期間をかけて開発したと謳っている。
ブランド独自の9.2mmダイナミックドライバー1基、およびBAドライバー1基を搭載する2ウェイ・ハイブリッド構成を採用。各ドライバーそれぞれを専用のアンプで駆動するバイアンプ方式とDSP処理により、卓越したコントロール、最上級のダイナミクス、深みのある正確な低音を実現したという。
BluetoothコーデックはaptX Adaptive/aptX HD/aptX Low Latency/AAC/SBCをサポートし、高品質で安定した通信を実現するTWS+(True Wireless Stereo Plus)も採用。また、充電ケースはワイヤレス充電に対応すると共に、Bluetoothトランスミッター機能を内蔵。付属の3.5mmステレオミニケーブル、またはUSB Type-Cケーブルで再生機器と接続することで、再生機器のオーディオ信号をBluetoothでPI7に送信することができる。なお、ケースからPI7への伝送にはaptX Low Latencyコーデックが使用される。