HOME > ニュース > バッファロー、故障した外付けHDD/SSDからテレビ録画を救い出す「テレビ録画復旧サービス」

他社製品でも受け付け

バッファロー、故障した外付けHDD/SSDからテレビ録画を救い出す「テレビ録画復旧サービス」

公開日 2022/07/06 16:26 編集部:成藤 正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
バッファローは、同社が提供している記録メディアの「データ復旧サービス」において、新たに「テレビ録画復旧サービス」を本日2022年7月6日より開始した。

外付けHDD/SSDに録画していたテレビ番組が再生できない、HDD/SSDの電源が入らないといったトラブルが発生した場合に、トラブルの起きたメディアを同社で預かり、録画データを取り出して新しいメディアに復旧するサービス。

復旧データを保存したメディア(復旧メディア)にはテレビとの紐付け情報も合わせて移行するため、元のテレビまたはレコーダーで今まで通りに使うことができる。加えて、復旧メディアの納品時にはスタッフが依頼者の自宅を訪問し、元のテレビやレコーダーに接続して再生確認を行う。

トラブルの起きた外付けHDD/SSDから録画データを取り出し、新メディアに復旧。依頼者の自宅を訪問して再生確認も行う

復旧料金は、障害の発生したメディアの種類(HDD/SSD)、障害の種類(論理障害/物理障害)、障害レベル(軽度/中度/重度)に応じて設定されており、状態によっては別途見積りが必要となる。また、日本国内で販売された製品であれば、同社製HDD/SSDに限らず、他社製メディアの復旧も受け付ける。

一例として、軽度の論理障害(ファイルシステムの破損や損失など)が発生した同社製HDDから録画データを復旧する場合、料金は46,200円(税込)となる。

なお、同社の診断によりデータ復旧が不可能と判断された場合は料金は発生せず、見積り後にキャンセルした場合でもキャンセル料は発生しない。また、復旧に成功した場合、復旧元のメディアは返却されず同社で廃棄処分となる。

料金や申し込み方法などの詳細は、同社公式サイト(https://www.buffalo.jp/contents/service/recovery/product.html#tv)を参照のこと。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー196号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.196
オーディオアクセサリー大全2025~2026
特別増刊
オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX

本ページからアフィリエイトプログラムによる収益を得ることがあります