最新ファームウェアへの更新で適用
FiiO、DAP「M17」/小型DAC「KA1」をアップデート。機能最適化や専用アプリ対応など
エミライは、同社が取り扱うFiiOブランドのデジタルオーディオプレーヤー「M17」、およびUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「KA1」のファームウェアアップデートを実施した。
「M17」のアップデートでは、画面の自動回転機能の最適化を実施。画面の自動回転をオフにすると、画面の向きが電源オフ前の状態にロックされるようになる。また、ライトの制御機能も最適化され、完全に充電された状態や充電されていない場合など、ライトが作業状態に応じて変化するように改良されている。
加えて、USBオーディオ出力互換性の最適化を行ったほか、フォトフレームやデスクトップの背景をスクリーンセーバーとして選択できない不具合や軽微なバグの修正によりパフォーマンスを向上させたとしている。
なお、本バージョンはFiiO Musicのデータベースの変更を伴うため、アップデート後にFiiO Musicのデータベースのリセットと、曲の再スキャンが必要となる。
「KA1」のアップデートでは、新たにスマホ用アプリ「FiiO Control App」に対応。また、インラインコントロールマイクロホンのサポートや、インジケータライトのオン/オフ設定、USBモード切替機能が追加された。
「M17」のアップデートでは、画面の自動回転機能の最適化を実施。画面の自動回転をオフにすると、画面の向きが電源オフ前の状態にロックされるようになる。また、ライトの制御機能も最適化され、完全に充電された状態や充電されていない場合など、ライトが作業状態に応じて変化するように改良されている。
加えて、USBオーディオ出力互換性の最適化を行ったほか、フォトフレームやデスクトップの背景をスクリーンセーバーとして選択できない不具合や軽微なバグの修正によりパフォーマンスを向上させたとしている。
なお、本バージョンはFiiO Musicのデータベースの変更を伴うため、アップデート後にFiiO Musicのデータベースのリセットと、曲の再スキャンが必要となる。
「KA1」のアップデートでは、新たにスマホ用アプリ「FiiO Control App」に対応。また、インラインコントロールマイクロホンのサポートや、インジケータライトのオン/オフ設定、USBモード切替機能が追加された。