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「音質にこだわりを持った方にもおすすめ」

ゲオ、3,000円台でaptX/cVc対応の完全ワイヤレス。QCY製

公開日 2022/07/14 15:26 編集部:成藤 正宣
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ゲオは、aptXコーデックや通話ノイズリダクション機能に対応したゲオ限定「完全ワイヤレスイヤホン DT06 aptX対応(GRFD-TWS DT06)」を発売する。本日2022年7月14日からECサイトゲオオンラインストアにて、7月15日から全国のゲオショップ1,010店舗にて順次取り扱いを開始し、価格は3,278円(税込)。

「完全ワイヤレスイヤホン DT06 aptX対応(GRFD-TWS DT06)」

価格を抑えつつ、Bluetooth標準コーデックのSBCよりも高音質/低遅延な伝送が可能とされるaptXコーデックや、通話時にマイクが集音した音声からノイズを低減するcVc(Clear Voice Capture)8.0技術などを採用した完全ワイヤレスイヤホン。普段のリスニングからリモートワークのテレビ会議、通話まで幅広いシーンで活用でき、「特に音質にこだわりを持った方にもおすすめ」としている。なお、製造はQCYブランドを展開する東莞市ヘレエレクトロニクスが行っている。本機もQCYブランドとして販売されていた商品を、ゲオ専売パッケージモデルとして販売するものとなる。

ドライバーは6mmのダイナミック型で、低音域が力強く、響くような迫力のサウンドにチューニング。BluetoothコーデックはaptXのほか、AAC/SBCもサポート。ゲームや動画視聴の際に、映像と音声のズレを低減するゲーミングモードも搭載する。

本体には音楽再生コントロールや着信応答などが可能なタッチ式センサーを内蔵。また、イヤホン/充電ケース/イヤーピースの各素材には抗菌素材を使用する。連続再生時間は最長約7.5時間で、充電ケースにより約3回分の満充電が可能となる。

カラーバリエーションはブラック/ホワイト/レッド/ネイビーの4色。質量は片側約4.5g。

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