平面振動板型ドライバーを新採用
Oriolus、ブランド初の3ウェイ/3ドライバー構成のハイブリッドイヤホン「Szalayi」
サイラスは、Oriolusブランド初の3ウェイ/3ドライバー構成のハイブリッドイヤホン「Szalayi」(スザライ)を8月31日より発売する。価格はオープンだが、税込147,400円前後での実売が予想される。
「Szalayi」は、低音域に10mm径のダイナミック型×1基、高音域にBA型×1基に加え、中音域に新採用の平面振動板型ドライバー×1基を搭載した、同ブランド初の3ウェイ/3ドライバー構成のハイブリッドイヤホン。
平面振動板型は大型な14mm径で、磁石に挟まれた平面振動板の厚さはわずか2μm。これにより、サウンドの細かなディテールと広く深い音場を備えながら、様々な楽器の繊細な音色や、高音域から低音域までの自然で滑らかなボーカル表現を実現するとアピールする。
筐体には、3Dプリンターを使用することで人間工学に基づいた最高クラスの装着感を実現したと説明する3Dプリント光硬化樹脂を採用。イヤホンケーブルには、導線に高精度の銀メッキ銅線を用い、プラグは4.4mmバランス端子、コネクタには2pin ciem(0.78)を装備する。
周波数特性は10Hz - 40kHz、インピーダンスは10Ω、出力音圧レベルは110dB/mW。付属品として、フォームイヤーチップ2サイズ(S/M)、シリコンイヤーチップ3サイズ(S/M/L)、コードクリップを同梱する。
「Szalayi」は、低音域に10mm径のダイナミック型×1基、高音域にBA型×1基に加え、中音域に新採用の平面振動板型ドライバー×1基を搭載した、同ブランド初の3ウェイ/3ドライバー構成のハイブリッドイヤホン。
平面振動板型は大型な14mm径で、磁石に挟まれた平面振動板の厚さはわずか2μm。これにより、サウンドの細かなディテールと広く深い音場を備えながら、様々な楽器の繊細な音色や、高音域から低音域までの自然で滑らかなボーカル表現を実現するとアピールする。
筐体には、3Dプリンターを使用することで人間工学に基づいた最高クラスの装着感を実現したと説明する3Dプリント光硬化樹脂を採用。イヤホンケーブルには、導線に高精度の銀メッキ銅線を用い、プラグは4.4mmバランス端子、コネクタには2pin ciem(0.78)を装備する。
周波数特性は10Hz - 40kHz、インピーダンスは10Ω、出力音圧レベルは110dB/mW。付属品として、フォームイヤーチップ2サイズ(S/M)、シリコンイヤーチップ3サイズ(S/M/L)、コードクリップを同梱する。