ANCモデルとオープン型モデル
adidasの完全ワイヤレスイヤホン、2モデルに「インディゴカラー」追加
完実電気は、同社が取り扱うスポーツブランドadidasのオーディオ製品として、完全ワイヤレスイヤホン「Z.N.E.01 ANC Indigo」および「Z.N.E.01 Indigo」を9月2日に発売する。価格はともにオープンだが、Z.N.E.01 ANC Indigoは税込22,709円前後、Z.N.E.01 Indigoは税込12,980円前後の実売が予想される。
今年3月に発売されたadidasの完全ワイヤレスイヤホン2モデルに、新たなインディゴカラーが加わるかたち。
Z.N.E.01 ANC Indigoは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。周囲の音を聞ける「アウェアネスモード(外音取り込み)」も備える。Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCとAACをサポートする。
ドライバーサイズは6mm。連続再生時間は、ANCオンの状態でイヤホン単体は約4.5時間、充電ケースとの併用で約20時間となる。イヤホンはIPX5、充電ケースはIPX4の防水性能を有する。また、本体に使用するプラスチックの94%が再生プラスチックで構成されており、サスティナブルな仕様となっている。
Z.N.E.01 Indigoは、オープンエアータイプの完全ワイヤレスイヤホン。Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCとaptXをサポートする。また、ドライバーサイズは12mmとなる。
イヤホンはIPX4、充電ケースはIPX3の防水性能をもつほか、イヤホン単体で約5時間、充電ケースとの併用で約25時間の再生が行える。Z.N.E.01 ANC Indigoと同じく再生プラスチックを採用し、本体に使用するプラスチックのうち、97%は再生品を使用する。
またadidasでは、オリンピックの女子400mで金メダルを2度獲得したショーナ・ミラー=ウイボ氏をパートナーに迎えたことを発表。このパートナーシップについて同社は「音楽の力にモチベーションを得たショーナのパッションは限界を超えて、次世代のアスリートに情熱を注ぐこと」になるとしている。
今年3月に発売されたadidasの完全ワイヤレスイヤホン2モデルに、新たなインディゴカラーが加わるかたち。
Z.N.E.01 ANC Indigoは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。周囲の音を聞ける「アウェアネスモード(外音取り込み)」も備える。Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCとAACをサポートする。
ドライバーサイズは6mm。連続再生時間は、ANCオンの状態でイヤホン単体は約4.5時間、充電ケースとの併用で約20時間となる。イヤホンはIPX5、充電ケースはIPX4の防水性能を有する。また、本体に使用するプラスチックの94%が再生プラスチックで構成されており、サスティナブルな仕様となっている。
Z.N.E.01 Indigoは、オープンエアータイプの完全ワイヤレスイヤホン。Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBCとaptXをサポートする。また、ドライバーサイズは12mmとなる。
イヤホンはIPX4、充電ケースはIPX3の防水性能をもつほか、イヤホン単体で約5時間、充電ケースとの併用で約25時間の再生が行える。Z.N.E.01 ANC Indigoと同じく再生プラスチックを採用し、本体に使用するプラスチックのうち、97%は再生品を使用する。
またadidasでは、オリンピックの女子400mで金メダルを2度獲得したショーナ・ミラー=ウイボ氏をパートナーに迎えたことを発表。このパートナーシップについて同社は「音楽の力にモチベーションを得たショーナのパッションは限界を超えて、次世代のアスリートに情熱を注ぐこと」になるとしている。