“現在実現し得る最高のサウンドクオリティを持ったヘッドホン”
<ヘッドフォン祭>ヤマハ、開発中の平面磁界型フラグシップヘッドホン「YH-5000SE」を公開
本日2022年9月18日、東京・中野サンプラザにて「秋のヘッドフォン祭2022」が開催。15階のルーム・アクアに出展するヤマハは、現在開発中のフラグシップヘッドホン「YH-5000SE」を参考出展。整理券方式での試聴体験会を実施している。
「ヤマハが現在実現し得る最高のサウンドクオリティを持ったヘッドホン」として開発中という本モデル。現在明らかにされている情報は多くはないものの、大きな特徴のひとつが、同社独自の50mm平面磁界型ドライバー「オルソダイナミックドライバー」。これは、1976年に同社が発売したヘッドホン「HP-1」に搭載されたものがベースとなっており、今回フラグシップモデルで採用するにあたり、現代の音楽に相応しい音質へと改良を重ねているという。
質感の高さもこだわりのひとつとしてあげられており、開放型のハウジングは剛性の高いマグネシウムのフレームなどを採用しつつ、つや消しの黒でフラグシップモデルらしい高級感ある外見に仕上げている。また、長時間じっくりと音楽に没入できるよう、頭部に負担をかけにくい装着感もポイントだそうだ。
ヤマハブースでは、発売中の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7B」「TW-E5B」の2機種も出展。こちらは整理券不要で一度に2名ずつ試聴が可能となっていた。
参考出展のヘッドホンと同様、ヤマハならではの音質や快適な装着感にこだわったモデルとなっており、加えてユニークな機能「リスニングケア」を搭載している。再生音のバランスを自然に調整することで、難聴の原因のひとつである「音量の上げ過ぎ」を防ごうというものだ。また上位モデルのTW-E7Bでは、ノイズキャンセリング機能やユーザーの聴覚特性に合わせて音質を最適化する「リスニングオプティマイザー」というさらなる機能で音質を追求している。
「ヤマハが現在実現し得る最高のサウンドクオリティを持ったヘッドホン」として開発中という本モデル。現在明らかにされている情報は多くはないものの、大きな特徴のひとつが、同社独自の50mm平面磁界型ドライバー「オルソダイナミックドライバー」。これは、1976年に同社が発売したヘッドホン「HP-1」に搭載されたものがベースとなっており、今回フラグシップモデルで採用するにあたり、現代の音楽に相応しい音質へと改良を重ねているという。
質感の高さもこだわりのひとつとしてあげられており、開放型のハウジングは剛性の高いマグネシウムのフレームなどを採用しつつ、つや消しの黒でフラグシップモデルらしい高級感ある外見に仕上げている。また、長時間じっくりと音楽に没入できるよう、頭部に負担をかけにくい装着感もポイントだそうだ。
ヤマハブースでは、発売中の完全ワイヤレスイヤホン「TW-E7B」「TW-E5B」の2機種も出展。こちらは整理券不要で一度に2名ずつ試聴が可能となっていた。
参考出展のヘッドホンと同様、ヤマハならではの音質や快適な装着感にこだわったモデルとなっており、加えてユニークな機能「リスニングケア」を搭載している。再生音のバランスを自然に調整することで、難聴の原因のひとつである「音量の上げ過ぎ」を防ごうというものだ。また上位モデルのTW-E7Bでは、ノイズキャンセリング機能やユーザーの聴覚特性に合わせて音質を最適化する「リスニングオプティマイザー」というさらなる機能で音質を追求している。