10/4より先行予約開始
Hi-Unit、リケーブル対応のハイエンド“有線ピヤホン”「Hi-Unit 001-pnk」の一般販売を決定
Hi-Unitは、ロックバンド「凛として時雨(りんとしてしぐれ)」のドラマー、ピエール中野氏が監修する“有線ピヤホン”のリケーブル対応ハイエンドモデル「Hi-Unit 001-pnk」(有線ピヤホン3)を12月中旬に一般発売することを決定した。10月4日(火)より六本松蔦屋書店、e☆イヤホン、アルペックスWebストアにて先行予約を開始する。価格は39,600円(税込)。
ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が音質をチューニングした有線イヤホンの第3弾モデル。本機はHi-UnitとDARUMA AUDIOの共同開発となっており、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」にて4月に行われたプロジェクトでは、1億円以上(100,190,541円)の支援を集めた。なお、一般予約の開始時期については後日Hi-Unit公式サイトよりアナウンスされる。
搭載ドライバーは、ベリリウムコーティングを施したダイナミック型を採用。ハウジングのフェイスプレートはアルミ合金削り出し素材を使用する。L側のフェイスプレートには、ピエール中野氏のキャラクター「バイブスくん」を、R側にはDARUMA AUDIOの主ブランド「Vento Conductor」のロゴが配されたデザインとなっている。
着脱式のケーブルの線材は銀メッキOFCで、プラグはイヤホン側にカスタム2ピン、プレーヤー側に3.5mmステレオミニを装備。リケーブルモデルとなっているため、ケーブル変更による音質の変化も楽しめるとアピールしている。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、音圧感度は102dB±3dB、インピーダンスは16Ω、筐体質量は14g(本体のみ)となる。付属品としてシリコン、低反発ウレタン素材のイヤーピースを各3サイズ(S/M/L)と、断線防止用のキャリングケースを同梱予定。
本アイテムの監修を行ったピエール中野氏による、一般販売決定に際してのコメントは下記の通り。
■ピエール中野 コメント全文
クラウドファンディングで1億円の支援を集めたピヤホン最新作「有線ピヤホン3」を、ついに一般販売することになりました。有線ピヤホン3はワイヤレスではなく有線接続モデルです。ワイヤレスが流行している今、なぜ有線ピヤホン3を提案するのか、メリットを分かりやすくまとめると……
●バッテリーの充電切れがない
●接続する際のトラブルがない
●動画視聴やゲームプレイ時に音と画のズレがない
●落下による紛失のリスクが少ない
●ケーブル着脱式なので、断線してもリケーブルすれば使える
●リケーブルによる音質の違いが楽しめる
●市販のBluetoothレシーバーと組み合わせれば、ワイヤレス化もできます
●充電ケースと干渉することがないため、イヤーピースの選択肢が豊富
●自分の耳型から作るオーダーメイドイヤーピース「eA-R(エアラ)」にも対応
●遮音性が高いため、デジタル処理によるアクティブノイズキャンセリングが不要
●第一線で活躍するプロの音楽家、オーディオライター、ガジェットYouTuberが好意的なコメントを寄せている
などがあります。
有線ピヤホン3は、音楽に携わる様々なプロにも公私問わず愛用され、数万人規模のフェス会場のPA現場でも使われました。レコーディングのミックスチェックはもちろん、ステージモニターとしても使用されています。
新しい定番のイヤホンとして、相応しい音質を追求しました。ピエール中野が自信を持っておすすめします。ぜひ、ご自身の耳で試してみてください。
ポータブルオーディオにも造詣が深いピエール中野氏が音質をチューニングした有線イヤホンの第3弾モデル。本機はHi-UnitとDARUMA AUDIOの共同開発となっており、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」にて4月に行われたプロジェクトでは、1億円以上(100,190,541円)の支援を集めた。なお、一般予約の開始時期については後日Hi-Unit公式サイトよりアナウンスされる。
搭載ドライバーは、ベリリウムコーティングを施したダイナミック型を採用。ハウジングのフェイスプレートはアルミ合金削り出し素材を使用する。L側のフェイスプレートには、ピエール中野氏のキャラクター「バイブスくん」を、R側にはDARUMA AUDIOの主ブランド「Vento Conductor」のロゴが配されたデザインとなっている。
着脱式のケーブルの線材は銀メッキOFCで、プラグはイヤホン側にカスタム2ピン、プレーヤー側に3.5mmステレオミニを装備。リケーブルモデルとなっているため、ケーブル変更による音質の変化も楽しめるとアピールしている。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、音圧感度は102dB±3dB、インピーダンスは16Ω、筐体質量は14g(本体のみ)となる。付属品としてシリコン、低反発ウレタン素材のイヤーピースを各3サイズ(S/M/L)と、断線防止用のキャリングケースを同梱予定。
本アイテムの監修を行ったピエール中野氏による、一般販売決定に際してのコメントは下記の通り。
■ピエール中野 コメント全文
クラウドファンディングで1億円の支援を集めたピヤホン最新作「有線ピヤホン3」を、ついに一般販売することになりました。有線ピヤホン3はワイヤレスではなく有線接続モデルです。ワイヤレスが流行している今、なぜ有線ピヤホン3を提案するのか、メリットを分かりやすくまとめると……
●バッテリーの充電切れがない
●接続する際のトラブルがない
●動画視聴やゲームプレイ時に音と画のズレがない
●落下による紛失のリスクが少ない
●ケーブル着脱式なので、断線してもリケーブルすれば使える
●リケーブルによる音質の違いが楽しめる
●市販のBluetoothレシーバーと組み合わせれば、ワイヤレス化もできます
●充電ケースと干渉することがないため、イヤーピースの選択肢が豊富
●自分の耳型から作るオーダーメイドイヤーピース「eA-R(エアラ)」にも対応
●遮音性が高いため、デジタル処理によるアクティブノイズキャンセリングが不要
●第一線で活躍するプロの音楽家、オーディオライター、ガジェットYouTuberが好意的なコメントを寄せている
などがあります。
有線ピヤホン3は、音楽に携わる様々なプロにも公私問わず愛用され、数万人規模のフェス会場のPA現場でも使われました。レコーディングのミックスチェックはもちろん、ステージモニターとしても使用されています。
新しい定番のイヤホンとして、相応しい音質を追求しました。ピエール中野が自信を持っておすすめします。ぜひ、ご自身の耳で試してみてください。