葉(Laef)がデザインモチーフ
RAPTGO、自社開発10mmLCPドライバー搭載のダイナミック型イヤホン「Leaf D01」
ナイコムは、同社が取り扱いブランドRAPTGOより、リケーブル対応のダイナミック型イヤホン「Leaf D01」を10月12日(水)に発売する。価格は18,670円(税込)。
名称や筐体デザインに表れる通り、葉(Laef)をデザインモチーフとしたイヤホン。9月に開催された「秋のヘッドフォン祭2022」の同社ブースにて、参考出展アイテムとして紹介されていたモデルで、正式な発売日および価格が決定したかたちだ。
9マイクロ厚の日本製LCP(液晶ポリマー)振動板を備えた自社開発の10mm口径ダイナミック型ドライバーを1基搭載。高張力2層OFCボイスコイルと、N52マグネット回路との組み合わせにより、ドライバーの出力を向上させ、低域から高音域にわたりスムーズなサウンドを生み出すとアピールする。
本体は、同社が保有する外耳道データに基づいて設計したというマルチアングル形状を採用。実用性と審美性を考慮したというデザインで、耳にしっかりとフィットする快適な装着感を実現したという。また、背面にはベントを設けたセミオープン設計とし、抜けの良いサウンドと耳への負担を軽減を両立するとしている。
筐体ボディには、精緻に5軸CNC加工された航空グレードのアルミニウムを採用。高い堅牢性をもち、優れた外部ノイズアイソレーションを発揮するとのこと。加えて、表面にアルマイト処理を施すことで、耐久・耐摩耗性も兼備する。
付属のケーブル線材は高純度OFCを採用。ケーブル長は約1.2mで、外皮はナイロン編組で仕上げられている。イヤホン側コネクターは2pin、プレーヤー側プラグは3.5mmアンバランス端子を装備する。
周波数特性は20Hz - 35kHz、感度は110dB、インピーダンスは32Ωとなる。質量は約40g(ケーブル含む)。付属品として、キャリーケース、イヤーピース2種(S/M/L)各1ペアを同梱する。
名称や筐体デザインに表れる通り、葉(Laef)をデザインモチーフとしたイヤホン。9月に開催された「秋のヘッドフォン祭2022」の同社ブースにて、参考出展アイテムとして紹介されていたモデルで、正式な発売日および価格が決定したかたちだ。
9マイクロ厚の日本製LCP(液晶ポリマー)振動板を備えた自社開発の10mm口径ダイナミック型ドライバーを1基搭載。高張力2層OFCボイスコイルと、N52マグネット回路との組み合わせにより、ドライバーの出力を向上させ、低域から高音域にわたりスムーズなサウンドを生み出すとアピールする。
本体は、同社が保有する外耳道データに基づいて設計したというマルチアングル形状を採用。実用性と審美性を考慮したというデザインで、耳にしっかりとフィットする快適な装着感を実現したという。また、背面にはベントを設けたセミオープン設計とし、抜けの良いサウンドと耳への負担を軽減を両立するとしている。
筐体ボディには、精緻に5軸CNC加工された航空グレードのアルミニウムを採用。高い堅牢性をもち、優れた外部ノイズアイソレーションを発揮するとのこと。加えて、表面にアルマイト処理を施すことで、耐久・耐摩耗性も兼備する。
付属のケーブル線材は高純度OFCを採用。ケーブル長は約1.2mで、外皮はナイロン編組で仕上げられている。イヤホン側コネクターは2pin、プレーヤー側プラグは3.5mmアンバランス端子を装備する。
周波数特性は20Hz - 35kHz、感度は110dB、インピーダンスは32Ωとなる。質量は約40g(ケーブル含む)。付属品として、キャリーケース、イヤーピース2種(S/M/L)各1ペアを同梱する。