アップデートはOTAでのみ対応
Astell&Kern、最新DAP「A&ultima SP3000」機能追加/改善。Roon ARC対応や起動時間短縮など
アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernの新フラグシップDAP「A&ultima SP3000」について、最新ファームウェアアップデートを本日10月18日より配信開始した。
配信された最新バージョンは「V.1.08」。アップデート内容には、起動時間の短縮と、Roon ARCに対応するOpen APP Serviceの追加、BT Sink機能の改善、および安定性の向上が含まれる。なおアップデートはOTAのみの対応となる。
A&ultima SP3000は、10月15日に発売開始となったAstell&Kernのフラグシップライン “A&ultimaシリーズ” の最新トップモデルで、今夏量産開始されたばかりの旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4499EX」を、DAPとして世界初採用する。
そのAK4499EXをバランス/アンバランス各回路にそれぞれ2基ずつ、合計4基搭載して出力を完全分離した「デュアルオーディオ回路」を採用し、さらにデジタル信号処理用の「AK4191EQ」と組み合わせて、デジタル/アナログ処理も完全分離した「HEXAオーディオ回路構造」とすることで、“圧倒的なSN比” を実現したとしている。
配信された最新バージョンは「V.1.08」。アップデート内容には、起動時間の短縮と、Roon ARCに対応するOpen APP Serviceの追加、BT Sink機能の改善、および安定性の向上が含まれる。なおアップデートはOTAのみの対応となる。
A&ultima SP3000は、10月15日に発売開始となったAstell&Kernのフラグシップライン “A&ultimaシリーズ” の最新トップモデルで、今夏量産開始されたばかりの旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4499EX」を、DAPとして世界初採用する。
そのAK4499EXをバランス/アンバランス各回路にそれぞれ2基ずつ、合計4基搭載して出力を完全分離した「デュアルオーディオ回路」を採用し、さらにデジタル信号処理用の「AK4191EQ」と組み合わせて、デジタル/アナログ処理も完全分離した「HEXAオーディオ回路構造」とすることで、“圧倒的なSN比” を実現したとしている。