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イヤホンを外すか悩む“あるある”シーンを解決

SixTONES出演&新曲起用のソニー「LinkBuds S」新CM公開。“ハズさない”新イヤホン生活を提案

公開日 2022/11/04 08:00 編集部:川田菜月
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ソニーマーケティングは、LDAC対応ノイキャン搭載完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds S」の新CMを11月4日より公開。人気グループSixTONES(ストーンズ)が出演し、彼らの新曲「Boom-Pow-Wow!」をCM楽曲に起用した。

CMではLinkBuds Sに対するSNS上の約19万件もの声を参考に、“イヤホンを外すかどうか迷うシーン” を抽出。それに対して、SixTONESのメンバーが『イヤホンを外さなくても快適に過ごせる』様子を表現する。

『イヤホンを外さなくても快適に過ごせる』様子をSixTONESが表現

たとえば、買い物の会計時や洋服の着替え、電車での移動、偶然出会った友人との会話、ベッドでのリラックスタイム、ダンスの練習などの場面で、SixTONESのメンバーがLinkBuds Sを装着した様子が描かれている。

本CMを通じて、没入したい「音の世界」と「現実の世界」をシームレスに行き来できる、新しい「ハズさない」ライフスタイルを提案するとのこと。またCMは12月から地上波でもオンエア予定となっている。CM出演にあたってのSixTONESインタビューコメント(抜粋)は以下の通り。

SixTONESからコメントも到着

『今回のCMの見どころは?』
京本:キーワードになってる “ハズさない” を、日常のようなシチュエーションの中で演じています。例えば僕は電車の中という設定だったのですが、それぞれのメンバーがそれぞれの設定で楽しんでいるところですね。
森本:僕はダンスの練習をしている、という設定だったんですが、ダンスの動きでしゃがんだり立ったり回ったりしても、本当に全く取れたり落ちたりしないです。
松村:僕は部屋でくつろいだり、寝転がったりしているシチュエーションでの撮影だったのですが、今回の 撮影中、本当に一度も耳から外していないんです。そのくらい付けているのが自然過ぎて、気にならないです。

『LinkBuds Sを実際に約半年間プライベートで使ってみての感想は?』
ジェシー:普通にイヤホンを着けたまま会話できるっていうとこがいいですね。タクシーに乗る時も、運転手さんとの会話の邪魔にならないです!
田中:タクシーは自分も助かってます! 音を出して動画を観るわけにもいかないし、かといって何も聞こえない状態になってしまうと、運転手さんと会話できないので。他にもコンビニで買い物する時とか、今までは外してたシーンで外さなくて済む、というシチュエーションが増えて助かってます。
熬n:仕事で映像の確認などをしているときに、スタッフが話しかけてきても、ちゃんと声が聞こえて反応できるので助かっています。あとは散歩。特に夜とか、周りの音をシャットアウトしすぎると怖く感じる時があるんですが、外の音が聞こえると安心ですね。鈴虫の音と自分の音楽がマッチする瞬間があったりして、そんな楽しみ方ができるのも良いです。


「LinkBuds S」

LinkBuds Sは小型軽量な完全ワイヤレスイヤホン。自然な外音取り込み機能により、音コンテンツを楽しみながらも周囲の音を聞くことが可能で、高性能なノイズキャンセリング機能も搭載。ワンタップで「ノイキャンモード」と周囲の音が聞こえる「外音取り込みモード」を切り替えることができる。

このほか、ハイレゾ級のワイヤレス再生を可能にするLDACコーデックにも対応。人間工学に基づいて設計され、快適な装着感も実現するとしている。

また、内蔵センサーが装着時、通話終了や歩行開始といったユーザーの使用環境を検知し、音楽を自動再生する新機能「Auto Play」(ベータ版)をサポート。ソニーの「Locatone」やMicrosoftの3Dオーディオマップ「Microsoft Soundscape」といったARアプリや、Nianticの「Ingress」などARゲームを音でも楽しむことができるとする。

本体を構成する外装パーツには再生素材が用いられるなど、環境負荷の低減にも取り組まれている。この取り組みの延長として先日、ウォーターサーバーボトルから生成した再生樹脂素材を採用した新色「EarthBlue」が発表された。素材配合によるマーブル柄が特徴で、その風合いはひとつひとつの商品で異なり、世界に一つだけのデザインになるとアピールされる。

新色「EarthBlue」

ソニーでは、新色を含めたLinkBuds S全色において、1台の売上につき2ドルを国際環境NGOコンサベーションインターナショナル(CI)へ寄付するほか、CIが実施する海洋保護活動を支援し、さらなる環境問題解決への貢献を目指すとしている。

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