完全ワイヤレス「TRUE」にも新モデル
<CES>defunc、ワイヤレススピーカー「HOME」日本投入を予告。新シリーズ「MONDO」も発表
defuncは、米ラスベガスで開催されているイベント「CES2023」に合わせてプライベートショーを展開。ワイヤレススピーカー「defunc HOME」を日本にも投入予定であることや、新シリーズ「MONDO」を参考展示するなどしている。
「defunc HOME」はBluetoothに加えてWi-Fi接続にも対応し、AlexaやAirPlay 2、Spotify Connectなども内蔵するワイヤレススピーカー。本体を覆うカバーを交換してデザインをカスタマイズできる点も特徴だ。日本でどうなるかは不明だが、自分の好みのデザインをウェブ上からオーダーできるのだという。海外の一部ではすでに販売を開始しているが、「日本でも第2四半期くらいに発売できればと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
また、ヘッドホンやワイヤレススピーカーなどの新シリーズ「MONDO by defunc」を2023年中に発売予定であることを予告。アーティストやスポーツ選手などとコラボレーションしていくシリーズだとのことで、ブースではヘッドホンとワイヤレススピーカーを見ることができた。
ヘッドホンは40mmと10mmという2基のドライバーを搭載し、BluetoothはaptX HDコーデックにも対応。ブラックとベージュに加えて、透明で内部構造が見える“トランスペアレント”という計3色のカラーバリエーションを用意している。今春の発売を予定しているという。
ワイヤレススピーカーは少し大型なサイズだが、肩掛けストラップをつけて持ち運べるポータブルBluetoothスピーカーだとのこと。こちらは今年後半の発売になりそうだという。
そして、日本でも展開している完全ワイヤレスイヤホン「TRUE」シリーズにも新モデルを投入。エントリー価格帯の「TRUE LITE」と、アクティブノイズキャンセリング機能搭載モデル「TRUE ANC」を、5月から6月ごろにワールドワイドで発売する予定とのことだった。
「defunc HOME」はBluetoothに加えてWi-Fi接続にも対応し、AlexaやAirPlay 2、Spotify Connectなども内蔵するワイヤレススピーカー。本体を覆うカバーを交換してデザインをカスタマイズできる点も特徴だ。日本でどうなるかは不明だが、自分の好みのデザインをウェブ上からオーダーできるのだという。海外の一部ではすでに販売を開始しているが、「日本でも第2四半期くらいに発売できればと思っている」(同社スタッフ)とのことだった。
また、ヘッドホンやワイヤレススピーカーなどの新シリーズ「MONDO by defunc」を2023年中に発売予定であることを予告。アーティストやスポーツ選手などとコラボレーションしていくシリーズだとのことで、ブースではヘッドホンとワイヤレススピーカーを見ることができた。
ヘッドホンは40mmと10mmという2基のドライバーを搭載し、BluetoothはaptX HDコーデックにも対応。ブラックとベージュに加えて、透明で内部構造が見える“トランスペアレント”という計3色のカラーバリエーションを用意している。今春の発売を予定しているという。
ワイヤレススピーカーは少し大型なサイズだが、肩掛けストラップをつけて持ち運べるポータブルBluetoothスピーカーだとのこと。こちらは今年後半の発売になりそうだという。
そして、日本でも展開している完全ワイヤレスイヤホン「TRUE」シリーズにも新モデルを投入。エントリー価格帯の「TRUE LITE」と、アクティブノイズキャンセリング機能搭載モデル「TRUE ANC」を、5月から6月ごろにワールドワイドで発売する予定とのことだった。