振動板や筐体の素材、アクセサリーも変更
FiiO、チューニング刷新のイヤホン入門機「JD3 Black Edition」。“より多くのリスナーに好まれるサウンド” に
エミライは、同社が取り扱うFiiOブランドから、エントリークラスの有線イヤホン「JD3」をベースに、振動板やチューニングの刷新、付属アクセサリーの追加などを行ったバリエーションモデル「JD3 Black Edition」を1月27日より発売する。価格はオープンだが、税込3,300円前後での実売が想定される。
昨年2月に発売したセミオープンタイプの有線イヤホン「JD3」をベースとしつつ、9.2mmダイナミックドライバーの振動板を「チタンメッキ複合素材ダイヤフラム」に変更。さらに“より多くのリスナーに好まれるサウンド”を目標に、多くの人にとって理想的な周波数特性とされる「ハーマンターゲットカーブ(in Ear 2019)」を意識したチューニングを行った。
また、筐体はベースモデルと同じ継ぎ目のないユニボディー構造としつつ、素材をステンレススチールからブラック仕上げのアルミニウム合金に変更。これらの違いによって、ベースモデルとは異なる新たなサウンドを楽しめるという。
付属品については、3.5mm to USB-Cアダプターを新たに同梱。オーディオ端子の無いデバイスでも本モデルを接続して音楽を楽しめるようになったとする。その他の基本的な構造や仕様については、ベースモデルと同等となる。
昨年2月に発売したセミオープンタイプの有線イヤホン「JD3」をベースとしつつ、9.2mmダイナミックドライバーの振動板を「チタンメッキ複合素材ダイヤフラム」に変更。さらに“より多くのリスナーに好まれるサウンド”を目標に、多くの人にとって理想的な周波数特性とされる「ハーマンターゲットカーブ(in Ear 2019)」を意識したチューニングを行った。
また、筐体はベースモデルと同じ継ぎ目のないユニボディー構造としつつ、素材をステンレススチールからブラック仕上げのアルミニウム合金に変更。これらの違いによって、ベースモデルとは異なる新たなサウンドを楽しめるという。
付属品については、3.5mm to USB-Cアダプターを新たに同梱。オーディオ端子の無いデバイスでも本モデルを接続して音楽を楽しめるようになったとする。その他の基本的な構造や仕様については、ベースモデルと同等となる。