オリジナルIEM第2弾モデル
Astell&Kern、DD/BA/PD/ピエゾのクアッドハイブリッドIEM「AK ZERO2」
アユートは、同社が取り扱うAstell&KernのオリジナルIEM第2弾モデル「AK ZERO2」を発表した。国内発売日は決定次第アナウンスされる予定だが、現時点では5月を予想。直販予想価格は179,980円前後となる(為替などの状況により変動する場合あり)。
2021年に発売された「AK ZERO1」に続くブランドオリジナルIEMの第2弾。同機の開発で得た知見を元に、先進の技術を用いてAstell&Kernの原音追求の哲学を詰め込んだという。
4種類の異なるドライバーを用いた「Quad-brid」設計を採用。中域と中低域にデュアルカスタムBAをそれぞれ2基ずつ、高域には高音再生に特化したマイクロ・レクタンギュラー・プラナードライバーを搭載する。
また低域と超高域用として、ピエゾトランスデューサー(圧電振動子)を組み合わせた10mm径ダイナミックドライバーを搭載。低域を表現するダイナミックドライバーに連動し、ピエゾトランスデューサーがスーパートゥイーターとして機能する構造となっている。
これら4種類のドライバーを超精密なクロスオーバーネットワークで調和させるとともに、3Dプリントによるアコースティックチャンバーで最適に配置。CNC切削アルミニウム製のハウジングで共振を抑制し、極めて優れた音域バランスと超低歪を実現したと説明。生音のジャズから壮大な大編成クラシックまで、様々な音源を繊細かつピュアなサウンドで楽しめるとしている。
コネクターにはMMCXを採用し、4芯銀メッキOFCケーブルを3.5mm/4.4mmの2本同梱。経験豊富な技術者による徹底管理された日本製造により、最高レベルの品質を実現しているとのこと。ほか、パッケージには5サイズのシリコンイヤーピースと1サイズのフォームイヤーピース、キャリングケースが付属する。
2021年に発売された「AK ZERO1」に続くブランドオリジナルIEMの第2弾。同機の開発で得た知見を元に、先進の技術を用いてAstell&Kernの原音追求の哲学を詰め込んだという。
4種類の異なるドライバーを用いた「Quad-brid」設計を採用。中域と中低域にデュアルカスタムBAをそれぞれ2基ずつ、高域には高音再生に特化したマイクロ・レクタンギュラー・プラナードライバーを搭載する。
また低域と超高域用として、ピエゾトランスデューサー(圧電振動子)を組み合わせた10mm径ダイナミックドライバーを搭載。低域を表現するダイナミックドライバーに連動し、ピエゾトランスデューサーがスーパートゥイーターとして機能する構造となっている。
これら4種類のドライバーを超精密なクロスオーバーネットワークで調和させるとともに、3Dプリントによるアコースティックチャンバーで最適に配置。CNC切削アルミニウム製のハウジングで共振を抑制し、極めて優れた音域バランスと超低歪を実現したと説明。生音のジャズから壮大な大編成クラシックまで、様々な音源を繊細かつピュアなサウンドで楽しめるとしている。
コネクターにはMMCXを採用し、4芯銀メッキOFCケーブルを3.5mm/4.4mmの2本同梱。経験豊富な技術者による徹底管理された日本製造により、最高レベルの品質を実現しているとのこと。ほか、パッケージには5サイズのシリコンイヤーピースと1サイズのフォームイヤーピース、キャリングケースが付属する。