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ヘッドホンアンプ特集&電源強化のススメも!

日本のモノづくりの現場をレポート!「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」最新号、5/6発売

公開日 2023/04/27 16:42 プレミアムヘッドホンガイド編集部
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全国のヘッドホンファンの皆さん、こんにちは! ヘッドホンとポータブルオーディオを深く楽しむための専門誌「プレミアムヘッドホンガイドマガジン」VOL.20が、2023年5月6日(土)に全国書店にて発売されます。

表紙はこちら。10周年記念ロゴが目印

さて、気になる特集の詳細は……。

いま欧米やアジアのヘッドホンブランドが目覚ましい勢いで新風を巻き起こしていますが、日本のモノづくりだって負けていません。今号から連続特集「“THE JAPANESE HEADPHONE” 日本から世界に挑戦」を掲載。いま注目すべき「オンリーワンの音響技術」を搭載した“THE JAPANESE HEADPHONE”のモノづくりの現場を取材していきます。

第1回は、まったく新しい平面磁界駆動型ドライバーを搭載したヤマハのプレミアムヘッドホン「YH-5000SE」のモノづくりの現場をレポート。

さらにもうひとつ。NTTの研究所が開発した日本発のオリジナル技術「PSZ」を搭載した、ながら聴きイヤホンを手がけるブランド「nwm(ヌーム)」の開発チームにお話を伺いました。

独自技術「PSZ」を搭載したワイヤレスパーソナルイヤースピーカー「MBE001」と「MWE001」を生み出した、NTTソノリティ「nwm(ヌーム)」開発チームを取材しました

家でじっくり音楽を聴きたい方にお薦めしたいのが、特集「平面型を鳴らすヘッドホンアンプ5選」。平面磁界駆動型ヘッドホンは鳴らしにくいといわれがちですが、そのポテンシャルを最大限に引き出す、据え置きヘッドホンアンプを5モデル厳選。佐々木喜洋氏が一斉試聴を行いました。

<取材モデルはこちら>
Benchmark「HPA4」/EARMEN「CH-AMP」/iFi AUDIO「Pro iCAN Signature」/LUXMAN「P-750u MARK II」/McIntosh「MHA200」

何年経ってもスペック等が古びにくいアナログアンプのみを5モデル厳選。真空管ヘッドホンアンプや、電源部と本体が別筐体になったアンプなど、さまざまなバリエーションを用意しました

ヘッドホンアンプの試聴を行っていて気づいたのが、ヘッドホンアンプは電源が重要であるということ。そこで、佐々木氏と編集部は、電源アクセサリーでお馴染みのクリプトンを訪れ、オーディオ用電源タップのメリットを伺うと共に、一般の電源タップとオーディオ用電源タップの聴き比べを行いました。「電源タップの違いは、ヘッドホンやアンプを変えることに比べると小さいと思っていた」と語っていた佐々木氏でしたが、その結果は果たして……。詳しくはヘッドホンアンプ特集のコラム「電源タップって音が変わるの?」をご覧ください。

KRIPTON LABO(東京・四谷)に、ヘッドホンアンプなどを持ち込み、一般の電源タップとオーディオ用電源タップとの比較試聴を行いました

クリプトンの電源タップ「PB-150」にヘッドホンアンプやDAC、PCの電源ケーブルをつないだところ


さらに詳しい内容は、後日公開するニュースや、弊社運営ネットショップ「PHILEWEB.shop」の商品ページでもお知らせしてまいります。

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