3.5mmプラグの「賀老 豪」/4.4mmバランスプラグの「霧降 豪」
NOBUNAGA Labs、3.5mm 2極プラグ×2のOFC錫メッキヘッドホンケーブルに8芯モデル
ワイズテックは、同社NOBUNAGA Labsブランド“Advanceシリーズ”から、3.5mm 2極プラグ×2でヘッドホンに接続できるOFC錫メッキ8芯ケーブル「賀老 豪(がろう ごう)」「霧降 豪(きりふり ごう)」を、2023年5月26日に発売する。両モデルともに、市場では税込26,450円前後での実売が想定される。
既発売のOFC錫メッキ4芯ケーブル「賀老」「霧降」から芯数を増やした上位モデルに位置づけられ、再生機器側端子にはそれぞれ賀老 豪が3.5mmステレオミニプラグ、霧降 豪が4.4mm 5極バランスプラグを採用する。ケーブル長はいずれも1.8m。
ヘッドホン側端子には3.5mm 2極プラグ×2を採用。TAGO STUDIO「T3-01」や、HIFIMAN「Edition XS」などの他ブランドのヘッドホンに対応する。なお、対応確認済みのヘッドホンの一覧は同社ホームページにて掲載されている。
OFC錫メッキ線の8芯構造により、躍動感のある濃密な中低域と優れた分離、自然で広がりのある豊かな音場、明確な定位と奥行き感などを特徴としたサウンドが楽しめると説明。導体は真円形状にすることで柔軟性と耐久性を高め、折り曲げや急激な温度変化に対しても安定した信号伝送が行えるとする。
また導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にする「Symmetric Braid Matrix(シンメトリックブレイドマトリックス)」により、信号伝送の妨げとなる電気抵抗を可能なかぎり抑制。分岐部分においても、はんだ接合(ジョイント加工)を行わず、編み込みピッチを均等化することで電気抵抗の原因を排除した。
再生機器側端子には、24K金メッキ処理を施した日本製高品質プラグを採用。フラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことで、メッキ剥がれや酸化侵食といったトラブルを長期にわたり防ぐとする。シェル部分にはブランドオリジナルのマットブラックデザインを採用する。
ヘッドホン側の3.5mm 2極プラグも24K金メッキ処理の日本製プラグをしつつ、長軸かつスリムなシェルを採用することで、幅広いヘッドホンに対応可能とした。プラグの根本は、L側を黒/R側を赤に着色し、左右の判別もつけやすくしている。
既発売のOFC錫メッキ4芯ケーブル「賀老」「霧降」から芯数を増やした上位モデルに位置づけられ、再生機器側端子にはそれぞれ賀老 豪が3.5mmステレオミニプラグ、霧降 豪が4.4mm 5極バランスプラグを採用する。ケーブル長はいずれも1.8m。
ヘッドホン側端子には3.5mm 2極プラグ×2を採用。TAGO STUDIO「T3-01」や、HIFIMAN「Edition XS」などの他ブランドのヘッドホンに対応する。なお、対応確認済みのヘッドホンの一覧は同社ホームページにて掲載されている。
OFC錫メッキ線の8芯構造により、躍動感のある濃密な中低域と優れた分離、自然で広がりのある豊かな音場、明確な定位と奥行き感などを特徴としたサウンドが楽しめると説明。導体は真円形状にすることで柔軟性と耐久性を高め、折り曲げや急激な温度変化に対しても安定した信号伝送が行えるとする。
また導体のプラス側とマイナス側の撚り方向を対称にする「Symmetric Braid Matrix(シンメトリックブレイドマトリックス)」により、信号伝送の妨げとなる電気抵抗を可能なかぎり抑制。分岐部分においても、はんだ接合(ジョイント加工)を行わず、編み込みピッチを均等化することで電気抵抗の原因を排除した。
再生機器側端子には、24K金メッキ処理を施した日本製高品質プラグを採用。フラッシュメッキ処理の後、特殊処理を施すことで、メッキ剥がれや酸化侵食といったトラブルを長期にわたり防ぐとする。シェル部分にはブランドオリジナルのマットブラックデザインを採用する。
ヘッドホン側の3.5mm 2極プラグも24K金メッキ処理の日本製プラグをしつつ、長軸かつスリムなシェルを採用することで、幅広いヘッドホンに対応可能とした。プラグの根本は、L側を黒/R側を赤に着色し、左右の判別もつけやすくしている。