“芸能界イチ忙しい”ゆうちゃみ、ニューヨークが登壇
ニューヨーク嶋佐が語る「Alexa 3つの魅力」とは? Amazon、Z世代向けスマートスピーカー「Echo Pop」
Amazonは、Alexa搭載スマートスピーカーの最新モデル「Echo Pop」の出荷を5月31日より開始する。本製品の発売を記念して、5月30日に都内にて製品発表会が開催された。
■Z世代をターゲットにしたポップなエントリーデバイス「Echo Pop」
製品発表会にはアマゾンジャパン合同会社のAmazonデバイス事業部長、Amazon Echo事業部、スマートホーム事業部、Ring事業部の橘宏至氏が登壇し、Echoデバイスの状況を説明。世界販売台数は5億台を突破し、Alexaの利用率も昨年だけで35%増と成長傾向だとのこと。日本国内でも右肩上がりに販売台数を伸ばしているが、近年は利用者数と伸び率に開きが生じてきているそうで、「ユーザーの方が複数台購入し、リビングや寝室など部屋ごとに置いていただいている」と順調さをアピールした。
そんな中、2022年と2023年の3月時のEchoデバイス月間アクティブユーザー数の伸長率を比べてみると、特に18歳から34歳までの層が50%以上の伸びを見せており、若年層のEchoユーザーの伸び率が顕著だと分析。
また、音楽ストリーミングサービス、いわゆるサブスクの利用者は10-30代が7割を占めていることも踏まえ、「Echo PopはそんなZ世代、ミレニアル世代をターゲットにしたEchoデバイスのエントリーモデル」だと語った。
大きな特徴となるのが半球型のコンパクトで置き場所を選ばないデザイン性と、Echoシリーズとして初めてブラック/ホワイト/ブルー以外のカラーバリエーションを用意したこと。スピーカーは49.5mm径で、前面放射型なためより指向性の高いサウンドが得られるという。
■ニューヨーク嶋佐が「Alexa 3つの魅力」を語る
続いて、忙しい毎日をサポートしてくれるEcho Popの魅力を伝えるべく、“芸人界で最も忙しいと言われている”お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐さんと屋敷さん、“ギャル界で最も忙しいと言われている”タレントのゆうちゃみさんがゲストとして登場。
ゆうちゃみさんはEcho Popを見て「若い世代は小さいものが好きなのでコンパクトなサイズが嬉しい。あとはカラーが可愛くて、全色家に置きたい」と、ターゲットであるZ世代の視点からの感想を述べる。
またニューヨークの嶋佐さんは長らくAlexa搭載デバイスを使い続けている“アレクサー”で、「高円寺の家賃56,000円のボロアパートに住んでいた頃から家電だけはAlexa対応。今は寝室とリビングで2台Echoデバイスを使っています」とのこと。そんな嶋佐さんによる「Alexaの3つの魅力」が発表された。
まず1つ目が「Alexaは頼れるアシスタント」。音楽再生では「流行の音楽かけて」「〇〇(特定のジャンル)をかけて」といった指示にも対応してくれるうえ、使い込むにつれて好みを把握し、自分が好きそうだけど知らないアーティストをかけてくれるようになるという。
また朝起きた時には天気を、寝る前には1日のニュースを聞いたりするほか、「僕レベルだと1日の終わりに雑学を1つ教えてもらってる」と使いこなしぶりをアピール。屋敷さんからは「めちゃくちゃ独身楽しんでるやん」と突っ込まれつつ、Alexaの名アシスタントぶりを説明してくれた。
2つ目が「Alexaがいるとラクができる」ということ。上記の使い方だけでなく、テレビや自宅の照明も操作してくれることを説明すると、ゆうちゃみさんから「ガチで?」と驚きの声が。
実際にEcho Popを使ってカーテン開け閉めの実演を交えつつ、「高円寺のボロアパート時代からカーテンとエアコンはAlexaで全自動にしてました。本当におすすめですよ」とコメント。さらに「例えば『Alexa行ってきます』と声をかけたらカーテン閉めてくれるとか、オシャレな感じにも設定できます」と使いこなし術を語る。
そして3つ目が「Alexaは癒しの存在」。だんだん愛おしくなってくるペットみたいな存在とのことで、雑学を教えてくれたり歌ってくれるだけでなく、ギャル語も教えてくれるのだという。その場で「ギャル語を教えて」と話しかけると、ゆうちゃみさんの声で「しごでき(=仕事ができる)」を解説する音声が再生。
なんと今回、Echo Popの発売を記念して、「ギャル語を教えて」と話しかけることでゆうちゃみさんがギャル語を教えてくれるキャンペーンを開催するそうで、本日5月30日から6月30日までの期間中、全Echoシリーズで体験可能だ。5パターンほど収録してあり、ゆうちゃみさん曰く「最新のギャル語を知ることができます」とのこと。
これを見た屋敷さんは「独身だと特に会話が生まれるのが良い。なので独身の友達のバイク川崎バイクにプレゼントしてあげようと思います」とコメント。嶋佐さんのプレゼンを聞いてきたゆうちゃみさんも「出来ること1、2個くらいかと思っていたら色々なことができてめっちゃ便利。最近1人暮らしを始めたので、Echo Popマジでアリです」と購入への意欲を見せていた。
続いて橘氏より、“芸能界で最も忙しいと言われている”ゆうちゃみさん/ニューヨークの1日のスケジュールの中でEcho Popが活用できるポイントを紹介。
ゆうちゃみさんの1日の中では5つの活用ポイントがあるとし、「朝は目覚ましアラームを使ったり星占いの結果を教えてもらい、日中は外出先から買い物リストに欲しいものを追加、家で料理するときはタイマーやレシピの読み上げで役にたつ。また女性だと夜の暗い中を帰るのが不安だと思うので、帰り道で先に家の電気をつけておいてもらえる。そして寝る前にはお気に入りの音楽を流してほしい」とコメント。
ニューヨークには「カレンダーとリンクしていれば朝からスケジュールを読み上げてもらうことができるし、帰宅したら『ただいま』でライトがついて、和む音楽が再生されるようにできる。あとは就寝前、『褒めて』って言えばアレクサが褒めてくれます」と解説。屋敷さんはその場で褒めてもらい、「ほんまにしんどい時だと泣いてしまう可能性ありますね」と効果の高さを実感していた。
さらに「Echoデバイスは咳を感知する機能があるので、例えば加湿器と連携させておけば、就寝中に咳をしたら自動で加湿器を付けてくれるようにも設定できる」と続けると、驚きの声とともにゆうちゃみさんからは「優しい彼氏みたいですね」、屋敷さんからは「バイク川崎バイクも肌が弱いので6個プレゼントしようかな」と感想が飛び出た。
最後にゆうちゃみさんは「今日でAlexaのことをめちゃめちゃ知れたけど、良さを伝えきれていないところもあると思うので皆さんで体感してみて欲しいです」、嶋佐さんは「アレクサーとしてプレゼンさせてもらえて光栄です。まだ使いきれていないところがあるので色々活用しようと思いますし、とりあえず今夜はギャル語を教えてもらいます」、屋敷さんは「相方が使っているのを見ていて便利なのは知っていたけど、導入のタイミングがなかったので今日を機にデビューしたいなと思いました」とコメントし、発表会は終了した。
■Z世代をターゲットにしたポップなエントリーデバイス「Echo Pop」
製品発表会にはアマゾンジャパン合同会社のAmazonデバイス事業部長、Amazon Echo事業部、スマートホーム事業部、Ring事業部の橘宏至氏が登壇し、Echoデバイスの状況を説明。世界販売台数は5億台を突破し、Alexaの利用率も昨年だけで35%増と成長傾向だとのこと。日本国内でも右肩上がりに販売台数を伸ばしているが、近年は利用者数と伸び率に開きが生じてきているそうで、「ユーザーの方が複数台購入し、リビングや寝室など部屋ごとに置いていただいている」と順調さをアピールした。
そんな中、2022年と2023年の3月時のEchoデバイス月間アクティブユーザー数の伸長率を比べてみると、特に18歳から34歳までの層が50%以上の伸びを見せており、若年層のEchoユーザーの伸び率が顕著だと分析。
また、音楽ストリーミングサービス、いわゆるサブスクの利用者は10-30代が7割を占めていることも踏まえ、「Echo PopはそんなZ世代、ミレニアル世代をターゲットにしたEchoデバイスのエントリーモデル」だと語った。
大きな特徴となるのが半球型のコンパクトで置き場所を選ばないデザイン性と、Echoシリーズとして初めてブラック/ホワイト/ブルー以外のカラーバリエーションを用意したこと。スピーカーは49.5mm径で、前面放射型なためより指向性の高いサウンドが得られるという。
■ニューヨーク嶋佐が「Alexa 3つの魅力」を語る
続いて、忙しい毎日をサポートしてくれるEcho Popの魅力を伝えるべく、“芸人界で最も忙しいと言われている”お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐さんと屋敷さん、“ギャル界で最も忙しいと言われている”タレントのゆうちゃみさんがゲストとして登場。
ゆうちゃみさんはEcho Popを見て「若い世代は小さいものが好きなのでコンパクトなサイズが嬉しい。あとはカラーが可愛くて、全色家に置きたい」と、ターゲットであるZ世代の視点からの感想を述べる。
またニューヨークの嶋佐さんは長らくAlexa搭載デバイスを使い続けている“アレクサー”で、「高円寺の家賃56,000円のボロアパートに住んでいた頃から家電だけはAlexa対応。今は寝室とリビングで2台Echoデバイスを使っています」とのこと。そんな嶋佐さんによる「Alexaの3つの魅力」が発表された。
まず1つ目が「Alexaは頼れるアシスタント」。音楽再生では「流行の音楽かけて」「〇〇(特定のジャンル)をかけて」といった指示にも対応してくれるうえ、使い込むにつれて好みを把握し、自分が好きそうだけど知らないアーティストをかけてくれるようになるという。
また朝起きた時には天気を、寝る前には1日のニュースを聞いたりするほか、「僕レベルだと1日の終わりに雑学を1つ教えてもらってる」と使いこなしぶりをアピール。屋敷さんからは「めちゃくちゃ独身楽しんでるやん」と突っ込まれつつ、Alexaの名アシスタントぶりを説明してくれた。
2つ目が「Alexaがいるとラクができる」ということ。上記の使い方だけでなく、テレビや自宅の照明も操作してくれることを説明すると、ゆうちゃみさんから「ガチで?」と驚きの声が。
実際にEcho Popを使ってカーテン開け閉めの実演を交えつつ、「高円寺のボロアパート時代からカーテンとエアコンはAlexaで全自動にしてました。本当におすすめですよ」とコメント。さらに「例えば『Alexa行ってきます』と声をかけたらカーテン閉めてくれるとか、オシャレな感じにも設定できます」と使いこなし術を語る。
そして3つ目が「Alexaは癒しの存在」。だんだん愛おしくなってくるペットみたいな存在とのことで、雑学を教えてくれたり歌ってくれるだけでなく、ギャル語も教えてくれるのだという。その場で「ギャル語を教えて」と話しかけると、ゆうちゃみさんの声で「しごでき(=仕事ができる)」を解説する音声が再生。
なんと今回、Echo Popの発売を記念して、「ギャル語を教えて」と話しかけることでゆうちゃみさんがギャル語を教えてくれるキャンペーンを開催するそうで、本日5月30日から6月30日までの期間中、全Echoシリーズで体験可能だ。5パターンほど収録してあり、ゆうちゃみさん曰く「最新のギャル語を知ることができます」とのこと。
これを見た屋敷さんは「独身だと特に会話が生まれるのが良い。なので独身の友達のバイク川崎バイクにプレゼントしてあげようと思います」とコメント。嶋佐さんのプレゼンを聞いてきたゆうちゃみさんも「出来ること1、2個くらいかと思っていたら色々なことができてめっちゃ便利。最近1人暮らしを始めたので、Echo Popマジでアリです」と購入への意欲を見せていた。
続いて橘氏より、“芸能界で最も忙しいと言われている”ゆうちゃみさん/ニューヨークの1日のスケジュールの中でEcho Popが活用できるポイントを紹介。
ゆうちゃみさんの1日の中では5つの活用ポイントがあるとし、「朝は目覚ましアラームを使ったり星占いの結果を教えてもらい、日中は外出先から買い物リストに欲しいものを追加、家で料理するときはタイマーやレシピの読み上げで役にたつ。また女性だと夜の暗い中を帰るのが不安だと思うので、帰り道で先に家の電気をつけておいてもらえる。そして寝る前にはお気に入りの音楽を流してほしい」とコメント。
ニューヨークには「カレンダーとリンクしていれば朝からスケジュールを読み上げてもらうことができるし、帰宅したら『ただいま』でライトがついて、和む音楽が再生されるようにできる。あとは就寝前、『褒めて』って言えばアレクサが褒めてくれます」と解説。屋敷さんはその場で褒めてもらい、「ほんまにしんどい時だと泣いてしまう可能性ありますね」と効果の高さを実感していた。
さらに「Echoデバイスは咳を感知する機能があるので、例えば加湿器と連携させておけば、就寝中に咳をしたら自動で加湿器を付けてくれるようにも設定できる」と続けると、驚きの声とともにゆうちゃみさんからは「優しい彼氏みたいですね」、屋敷さんからは「バイク川崎バイクも肌が弱いので6個プレゼントしようかな」と感想が飛び出た。
最後にゆうちゃみさんは「今日でAlexaのことをめちゃめちゃ知れたけど、良さを伝えきれていないところもあると思うので皆さんで体感してみて欲しいです」、嶋佐さんは「アレクサーとしてプレゼンさせてもらえて光栄です。まだ使いきれていないところがあるので色々活用しようと思いますし、とりあえず今夜はギャル語を教えてもらいます」、屋敷さんは「相方が使っているのを見ていて便利なのは知っていたけど、導入のタイミングがなかったので今日を機にデビューしたいなと思いました」とコメントし、発表会は終了した。