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直営店舗で体感展示も

ソニー、FF16コラボのゲーミングヘッドセット「INZONE H9/H7」。ネックスピーカーも

公開日 2023/06/08 11:51 編集部:川田菜月
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ソニーマーケティングは、人気ゲーム「FINAL FANTASY XVI」とコラボレーションしたゲーミングヘッドセット『INZONE H9』『INZONE H7』、およびウェアラブルネックスピーカー『SRS-WS1』の受注を開始。受付期間は9月25日10時まで、製品配送は6月22日以降を予定する。

人気ゲーム「FINAL FANTASY XVI」コラボのゲーミングデバイス3機種登場

INZONE H9 FINAL FANTASY XVI モデル(型番:WH-G900N/FF16)価格:37,400円(税込)
INZONE H7 FINAL FANTASY XVI モデル(型番:WH-G700/FF16)価格:20,900円(税込)
SRS-WS1 FINAL FANTASY XVI モデル(型番:SRS-WS1/FF16)価格:34,100円(税込)

ゲーミングヘッドセット『INZONE H9』『INZONE H7』のコラボモデルでは、本体ハウジング部分に「FINAL FANTASY XVI」のロゴと主人公クライヴの祖国・ロザリア公国の国章を左右それぞれに刻印する。

INZONE H9 FINAL FANTASY XVI モデル

INZONE H7 FINAL FANTASY XVI モデル

スペックはベースモデルと同様で、ゲーム向けに最適化した360立体音響技術「360 Spatial Sound for Gaming」を搭載。同技術は、PCソフトウェア「INZONE Hub」をインストールの上、「立体音響」設定を有効にすることで使用可能となるもので、これにより、ゲーム本来のマルチチャンネルサウンドを生かした、高い臨場感を再現できるとしている。

また、負担の少ない快適なヘッドクッションとイヤーパッドを採用し、長時間のゲームプレイでもストレスなく装着できるとしている。「INZONE H9」はアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデル、「INZONE H7」はANCは非搭載となる。

『SRS-WS1』は、スピーカー開口部から放射状に音が広がるソニー独自のボディー構造とデジタル音声処理により、肩に乗せるだけで包まれるような音場を生成可能とするウェアラブルネックスピーカー。コラボモデルでは本体側面部分に、「FINAL FANTASY XVI」のロゴとロザリア公国の国章を刻印する。

SRS-WS1 FINAL FANTASY XVI モデル

本機は左右それぞれのスピーカーに低音を増強する振動板「パッシブラジエーター」を搭載。迫力ある低音と連動した音連動バイブレーションで臨場感あふれる新たな音体験を楽しめるとしている。

いずれも、ソニーの直販オンラインストアおよび直営5店舗と、全国のe-ソニーショップにて購入可能となる。

また、直営店舗のソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神では、本モデルの展示を本日6月8日より実施。さらに、BRAVIAと『SRS-WS1』とを組み合わせて「FINAL FANTASY XVI」のプロモーション映像を体感できる特設コーナーも設置。6月8日 - 9月24日まで体験可能だ。

なお、ソニーストア 札幌については、店舗移転にともなう休業期間(6/26から7/19)後よりスタート。moyuk SAPPORO内の新店舗にて、7/20より製品展示および体感コーナーの展開を実施する。

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