ポリマー素材アブソートマーを初採用
オーディオテクニカ、人肌で柔らかく変形するイヤーピース「AT-ER500」。2ペア/4個入りで約3000円
オーディオテクニカは、完全ワイヤレスイヤホン向けイヤーピースとして、体温により柔らかく変形する素材「アブソートマー」を採用した「AT-ER500」を2023年7月21日に発売する。S/M/Lの3サイズをラインナップし、サイズごとに4個入りパッケージで販売。価格はいずれもオープンだが、市場では税込3,000円前後での実売が想定される。
イヤーピースでは世界で初めて、三井化学(株)のポリマー素材「アブソートマー」を採用。体温で温められることで柔らかく変形し、耳穴の形にしっかりとフィット。余計な反発や圧迫感も無く、表面はしっとりと肌なじみのよい質感に仕上げているため、長時間装着による耳の疲れやイヤホンの脱落を防止できるとする。
さらにアブソートマーは高い振動減衰特性もあわせ持ち、不要な振動を抑制。イヤホンから出た音が余計な余韻を残さず、輪郭がクッキリとした明瞭な高域、締まりのある低域を表現できるとしている。
いずれのサイズも全高は5.5mmで、軸穴の直径は4mm。オーディオテクニカがこれまで販売したすべての完全ワイヤレスイヤホンへの取り付けに対応する。また、企画から生産まで日本国内で行うMade in Japan製品となる。
なお、本製品は2023年7月8日(土)/9日(日)に東京・秋葉原で開催されるイベント「ポタフェス2023夏 秋葉原」にて出展され、発売に先駆け体験できるとのこと。
イヤーピースでは世界で初めて、三井化学(株)のポリマー素材「アブソートマー」を採用。体温で温められることで柔らかく変形し、耳穴の形にしっかりとフィット。余計な反発や圧迫感も無く、表面はしっとりと肌なじみのよい質感に仕上げているため、長時間装着による耳の疲れやイヤホンの脱落を防止できるとする。
さらにアブソートマーは高い振動減衰特性もあわせ持ち、不要な振動を抑制。イヤホンから出た音が余計な余韻を残さず、輪郭がクッキリとした明瞭な高域、締まりのある低域を表現できるとしている。
いずれのサイズも全高は5.5mmで、軸穴の直径は4mm。オーディオテクニカがこれまで販売したすべての完全ワイヤレスイヤホンへの取り付けに対応する。また、企画から生産まで日本国内で行うMade in Japan製品となる。
なお、本製品は2023年7月8日(土)/9日(日)に東京・秋葉原で開催されるイベント「ポタフェス2023夏 秋葉原」にて出展され、発売に先駆け体験できるとのこと。