「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」発売記念
ピアニスト菊池洋子のCD発売記念ライブをDSD×バイノーラル配信。コルグ「Live Extreme」にて
ピアニスト・菊池洋子のCD「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」の発売を記念した全曲リサイタルのライブ配信が、DSD×バイノーラル音声で配信されることが決定した。配信日は7月29日(土)で、チケット価格は3,000円(税込)。
菊池洋子は、2002年にモーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。ザルツブルク音楽祭にも出演するなど、国内外で活躍する日本を代表するピアニストのひとり。念願の作品だった「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」の発売にあたり、東京・和歌山・兵庫3都市にて《ゴルトベルク変奏曲》の全曲リサイタルを開催。Live Extremeを常設導入した和歌山LURU HALLの公演のみ、ライブ配信が行われる。
配信はコルグが開発したシステム「Live Extreme」とバイノーラル録音による臨場感溢れる音声で放送する。DSD×バイノーラル配信としては史上3件目となる。また、DSDマスターから生成される96kHz 24bit/88.2kHz 24bit/44.1kHz 24bitによるロスレスPCM音声により、PC・スマートフォンでも高音質で臨場感溢れるライブ配信が楽しめるという。配信映像は1,920×1,080p(Full HD)で行われる。
高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。「耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください」とアピールしている。
本件に際して、菊池洋子氏からコメントが届いている。全文は以下の通り。
■菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S. バッハ ゴルトベルク変奏曲 開催に寄せて
ゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが 2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。
菊池洋子は、2002年にモーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。ザルツブルク音楽祭にも出演するなど、国内外で活躍する日本を代表するピアニストのひとり。念願の作品だった「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」の発売にあたり、東京・和歌山・兵庫3都市にて《ゴルトベルク変奏曲》の全曲リサイタルを開催。Live Extremeを常設導入した和歌山LURU HALLの公演のみ、ライブ配信が行われる。
配信はコルグが開発したシステム「Live Extreme」とバイノーラル録音による臨場感溢れる音声で放送する。DSD×バイノーラル配信としては史上3件目となる。また、DSDマスターから生成される96kHz 24bit/88.2kHz 24bit/44.1kHz 24bitによるロスレスPCM音声により、PC・スマートフォンでも高音質で臨場感溢れるライブ配信が楽しめるという。配信映像は1,920×1,080p(Full HD)で行われる。
高い演奏技術が求められる作品でありながら、その心地よさから「眠るための音楽」とも評されるリラクゼーション・クラシックの名曲「ゴルトベルク変奏曲」。「耳に心地よく自然な広がりのハイレゾ×バイノーラル配信で、菊池洋子さんの演奏を心ゆくまでお楽しみください」とアピールしている。
本件に際して、菊池洋子氏からコメントが届いている。全文は以下の通り。
■菊池洋子 ピアノ・リサイタル J.S. バッハ ゴルトベルク変奏曲 開催に寄せて
ゴルトベルク変奏曲はいつか私の大切なレパートリーにしたいと思い続けてきた念願の作品です。以前から自分の楽しみとして家で少しずつ弾いていましたが 2020年3月、コロナ禍に入り演奏会が中止や延期になってしまった時に、このままずっと落ち込んでいる訳にはいかない、時間がある今だからこそ出来る事を!と取り組み始め毎日の私の心の支えと希望になったのがこのゴルトベルク変奏曲です。素敵な空間のLURU HALLで1時間20分の旅を皆さまとご一緒できます事を楽しみにしています。