最上位モデルはDolby Atmosサポート
<IFA>JBL、Alexa/Google同時利用対応スマートスピーカー「Authentics」シリーズ。70年代の銘機「L-100」インスパイアの新デザイン
JBLは、ドイツで開催されるコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」にあわせて実施したプライベートイベントにて、スマートスピーカーの新シリーズ「Authentics」を発表した。以下の3モデルが用意され、欧州では9月15日の発売を予定する。
・「JBL Authentics 500」629.99ユーロ
・「JBL Authentics 300」429.99ユーロ
・「JBL Authentics 200」329.99ユーロ
Wi-FiおよびBluetoothに対応するスマートスピーカーで、音声アシスタントはAmazon AlexaとGoogleアシスタントを同時に利用することが可能。「Alexa」もしくは「OK Google」と話しかけることで、スマートホームデバイスの制御や、タイマーやアラームの設定などが行える。
JBL Authentics 500は、1インチのトゥイーター×3、2.75インチのミッドレンジ×1、6.5インチのダウンファイアリングサブウーファーを搭載する3.1chモデル。背面には2つのスリップストリーム・ポートを備える。合計出力は270Wで、本モデルのみDolby Atmosをサポートする。
JBL Authentics 300には、8時間使用できる内蔵バッテリーを搭載(他の2モデルは非搭載)。キッチンから庭、屋外パーティーに活用できるとしている。またJBL Authentics 200はステレオ再生に対応し、1組のトゥイーターとフルレンジの5インチウーファー、ダウンファイアリングの6インチのパッシブラジエーターを備える。
デザインは同社が1970年代に発売したパッシブスピーカー「JBL L-100」からインスピレーションを受け、ヴィーンテージ風としつつも「過去と未来をシームレスに組み合わせた」と説明。エンクロージャーは合皮で包まれており、フレームにはアルミニウムを採用する。また正面にはQuadrexグリルを採用する。
Wi-Fi接続では、AirPlay、Alexaのマルチルームミュージック、Spotify Connect、Chromecastbuilt-inに対応。また自動セルフチューニングを備えており、スピーカーをどこに設置してもサウンドが最適化されるとしている。
・「JBL Authentics 500」629.99ユーロ
・「JBL Authentics 300」429.99ユーロ
・「JBL Authentics 200」329.99ユーロ
Wi-FiおよびBluetoothに対応するスマートスピーカーで、音声アシスタントはAmazon AlexaとGoogleアシスタントを同時に利用することが可能。「Alexa」もしくは「OK Google」と話しかけることで、スマートホームデバイスの制御や、タイマーやアラームの設定などが行える。
JBL Authentics 500は、1インチのトゥイーター×3、2.75インチのミッドレンジ×1、6.5インチのダウンファイアリングサブウーファーを搭載する3.1chモデル。背面には2つのスリップストリーム・ポートを備える。合計出力は270Wで、本モデルのみDolby Atmosをサポートする。
JBL Authentics 300には、8時間使用できる内蔵バッテリーを搭載(他の2モデルは非搭載)。キッチンから庭、屋外パーティーに活用できるとしている。またJBL Authentics 200はステレオ再生に対応し、1組のトゥイーターとフルレンジの5インチウーファー、ダウンファイアリングの6インチのパッシブラジエーターを備える。
デザインは同社が1970年代に発売したパッシブスピーカー「JBL L-100」からインスピレーションを受け、ヴィーンテージ風としつつも「過去と未来をシームレスに組み合わせた」と説明。エンクロージャーは合皮で包まれており、フレームにはアルミニウムを採用する。また正面にはQuadrexグリルを採用する。
Wi-Fi接続では、AirPlay、Alexaのマルチルームミュージック、Spotify Connect、Chromecastbuilt-inに対応。また自動セルフチューニングを備えており、スピーカーをどこに設置してもサウンドが最適化されるとしている。