アラウンドイヤーの770NCとオンイヤーの670NC
<IFA>JBL、ノイキャンBluetoothイヤホン「LIVE 770NC/670NC」
JBLは、ドイツで開催されるコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」にあわせて実施したプライベートイベントにて、ノイズキャンセリング対応Bluetoothヘッドホンの新モデル「JBL LIVE 770NC」「JBL LIVE 670NC」を発表した。
ともに欧州では8月31日からの発売で、価格は「LIVE 770NC」が179.99ユーロ、「LIVE 670NC」が129.99ユーロ。日本での展開については言及されていない。
「LIVE 770NC」はアラウンドイヤータイプで、「LIVE 670NC」がオンイヤータイプ。ともに40mmドライバーを搭載し、Bluetoothのバージョンは5.3。後日のアップデートでLE Audioにも対応予定だという。
ユーザーごとに最適化した聴覚プロファイルを設定できるという独自技術「Personi-Fi 2.0」にも対応。また、ステレオ音声のコンテンツを空間オーディオ化する独自技術にも対応するという。
周囲の環境に応じてノイズキャンセリング効果を最適化する技術「JBL True Adaptive ANC」も搭載。周囲の音を聴き取りやすくするというスマートアンビエント機能も備えている。また、2基のビームフォーミングマイクを搭載することで、通話時の音質にも配慮している。
ノイズキャンセリングがオンの状態で最大65時間、オフの状態で最大50時間の再生が可能なバッテリー性能を装備。5分の充電で約4時間使用可能になる急速充電にも対応している。
そのほか、マルチポイント接続にも対応。また、スマートフォンアプリでのイコライジングなどに対応している。
ともに欧州では8月31日からの発売で、価格は「LIVE 770NC」が179.99ユーロ、「LIVE 670NC」が129.99ユーロ。日本での展開については言及されていない。
「LIVE 770NC」はアラウンドイヤータイプで、「LIVE 670NC」がオンイヤータイプ。ともに40mmドライバーを搭載し、Bluetoothのバージョンは5.3。後日のアップデートでLE Audioにも対応予定だという。
ユーザーごとに最適化した聴覚プロファイルを設定できるという独自技術「Personi-Fi 2.0」にも対応。また、ステレオ音声のコンテンツを空間オーディオ化する独自技術にも対応するという。
周囲の環境に応じてノイズキャンセリング効果を最適化する技術「JBL True Adaptive ANC」も搭載。周囲の音を聴き取りやすくするというスマートアンビエント機能も備えている。また、2基のビームフォーミングマイクを搭載することで、通話時の音質にも配慮している。
ノイズキャンセリングがオンの状態で最大65時間、オフの状態で最大50時間の再生が可能なバッテリー性能を装備。5分の充電で約4時間使用可能になる急速充電にも対応している。
そのほか、マルチポイント接続にも対応。また、スマートフォンアプリでのイコライジングなどに対応している。