HEOS Built-inにも対応
<IFA>デノン、8K映像/3Dオーディオ対応のエントリー7.2ch AVアンプ「AVR-X1800H」
世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」がドイツ・ベルリンで開幕。デノンは、欧州で9月15日から販売開始するAVアンプ「AVR-X1800H」を披露している。
AVR-X1800Hは、8K映像と3Dオーディオに対応する7.2chのAVアンプ。ディスクリートアンプを採用し、チャンネルあたり最大145Wの出力が行える。なお、欧州での価格は699ユーロだという。
3Dオーディオでは、Dolby AtmosおよびDTS:Xをサポートする。また、ドルビーサラウンドとDTS Neural:Xによるアップミックスも利用可能。設置時のアシスタントとして、室内補正システムのAudyssey MultEQ XTに対応している。
インターフェースとして6つのHDMI入力を搭載しており、そのうち3つは8K/60Hzの映像を利用できる。HDMI出力は1系統を備えているが、こちらも8K映像に対応する。また、4K/120Hzパススルーもサポート。ほか、2つのサブウーファー出力、2つの光デジタル、フォノ入力などを搭載する。
HDR形式では、HDR10+、Dolby Vision、HLGに対応する。通信面では無線LANおよびBluetooth接続が利用できる。HEOS Built-inにより、HEOS対応スピーカーに音楽をストリーミングできるほか、Spotify、TIDAL、Amazon Music HD、AirPlay2などの配信サービスもサポートする。外形寸法は434×151×339mmで、質量は8.5kg。
AVR-X1800Hは、8K映像と3Dオーディオに対応する7.2chのAVアンプ。ディスクリートアンプを採用し、チャンネルあたり最大145Wの出力が行える。なお、欧州での価格は699ユーロだという。
3Dオーディオでは、Dolby AtmosおよびDTS:Xをサポートする。また、ドルビーサラウンドとDTS Neural:Xによるアップミックスも利用可能。設置時のアシスタントとして、室内補正システムのAudyssey MultEQ XTに対応している。
インターフェースとして6つのHDMI入力を搭載しており、そのうち3つは8K/60Hzの映像を利用できる。HDMI出力は1系統を備えているが、こちらも8K映像に対応する。また、4K/120Hzパススルーもサポート。ほか、2つのサブウーファー出力、2つの光デジタル、フォノ入力などを搭載する。
HDR形式では、HDR10+、Dolby Vision、HLGに対応する。通信面では無線LANおよびBluetooth接続が利用できる。HEOS Built-inにより、HEOS対応スピーカーに音楽をストリーミングできるほか、Spotify、TIDAL、Amazon Music HD、AirPlay2などの配信サービスもサポートする。外形寸法は434×151×339mmで、質量は8.5kg。