最大16Vrms出力を実現
Astell&Kern、トリプル出力モードを搭載した超高出力DAP「KANN ULTRA」
アユートは、Astell&Kernのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「KANN ULTRA」を発表した。国内での発売日や価格については正式決定次第改めてアナウンスされるが、発売予想時期は2023年11月、実売予想価格は299,980円前後が見込まれている。併せて発表された専用ケース「KANN ULTRA Case」も同時期の発売を予定しており、19,980円前後の実売が予想される。
超高出力と高S/N サウンドの両立をコンセプトとした“KANN シリーズ”の第5弾モデル。Astell&Kernのプレーヤーでも最高峰となる高出力を備え、ヘッドホンアウトとプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」を搭載。Octa-Coreプロセッサーと最新UI/UXを採用することで、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しめるとアピールする。
DACチップにはESS社のフラッグシップDAC「ES9039MPRO」をデュアル構成で採用。最大16VrmsというデスクトップHi-Fiオーディオレベルの超高出力サウンドを提供する4段階のゲイン設定と、リアルタイムアップサンリングに対応した「DAR(デジタルオーディオリマスター) 機能」により、接続する高解像度ヘッドホンをクリアかつ余裕を持って駆動できるとしている。
再生フォーマットはPCM 768KHz/32bit、DSD 512 ネイティブ再生に対応する。8,400mAhの大容量バッテリーを内蔵することで最大約11時間の連続再生を実現。クロスフィード機能をサポートする。
KANN ULTRA Caseはプレーヤー全体を包み込むフルガードタイプ。本体をしっかりと保護しながら、美しいデザインを兼ね備え、素材のベジタブルタンニングレザーは使い込むほどに艶が出てくるという。カラーバリエーションはBlack/Navyの2色を展開する。
超高出力と高S/N サウンドの両立をコンセプトとした“KANN シリーズ”の第5弾モデル。Astell&Kernのプレーヤーでも最高峰となる高出力を備え、ヘッドホンアウトとプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」を搭載。Octa-Coreプロセッサーと最新UI/UXを採用することで、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しめるとアピールする。
DACチップにはESS社のフラッグシップDAC「ES9039MPRO」をデュアル構成で採用。最大16VrmsというデスクトップHi-Fiオーディオレベルの超高出力サウンドを提供する4段階のゲイン設定と、リアルタイムアップサンリングに対応した「DAR(デジタルオーディオリマスター) 機能」により、接続する高解像度ヘッドホンをクリアかつ余裕を持って駆動できるとしている。
再生フォーマットはPCM 768KHz/32bit、DSD 512 ネイティブ再生に対応する。8,400mAhの大容量バッテリーを内蔵することで最大約11時間の連続再生を実現。クロスフィード機能をサポートする。
KANN ULTRA Caseはプレーヤー全体を包み込むフルガードタイプ。本体をしっかりと保護しながら、美しいデザインを兼ね備え、素材のベジタブルタンニングレザーは使い込むほどに艶が出てくるという。カラーバリエーションはBlack/Navyの2色を展開する。