アップデート提供開始
パイオニア、スマホ用カーナビアプリ「COCCHi」のApple CarPlay/Android Auto連携機能を拡充
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」において、「Apple CarPlay」「Android Auto」に連携した新機能の拡充や、利便性をさらに強化するアップデートを本日11月13日より提供開始した。
COCCHiは、パイオニアが今年9月に提供開始したスマホ専用のカーナビアプリ。カロッツェリアをはじめとするカーエレクトロニクス商品開発で培ったパイオニアの知見を活かしたというナビゲーション機能とドライバーアシスト機能を搭載している。
今回のアップデートでは、スマートフォンの主要機能を車載機器のタッチパネルや音声で操作できる「Apple CarPlay」「Android Auto」に連携した機能が拡充。案内地のイラスト・方向看板の表示や、「ハイウェイモード」への対応など、ユーザーからの要望が高かったとする新機能が追加されている。
ナビゲーション中の表示情報が拡充され、新たにレーン情報といった案内地のイラストや方向看板などが表示されるようになった。これにより、従来よりも案内地情報が確認しやすく、進行方向を容易に把握できるとしている。
また、有料道路専用の「ハイウェイモード」に対応した。出口をはじめ、進行方向にあるインターチェンジやサービスエリア、分岐地点など最大3施設の情報が地図上に表示されることで、各ポイントまでの距離や通過時間、施設情報などが確認できる。
さらに、ルート案内中に渋滞や事故情報などを考慮した新しいルートが提示され、状況に応じた最適なルートを選択できる「ルートアドバイザー」に対応。車載機器側の操作には、「立寄地の追加/削除」「地点選択」が追加されている。
そのほか、「近くの〇〇」「ルート沿いの〇〇」といった音声検索ワードの追加や、Google Mapsの「地点共有」機能への対応がなされている。
COCCHiは、パイオニアが今年9月に提供開始したスマホ専用のカーナビアプリ。カロッツェリアをはじめとするカーエレクトロニクス商品開発で培ったパイオニアの知見を活かしたというナビゲーション機能とドライバーアシスト機能を搭載している。
今回のアップデートでは、スマートフォンの主要機能を車載機器のタッチパネルや音声で操作できる「Apple CarPlay」「Android Auto」に連携した機能が拡充。案内地のイラスト・方向看板の表示や、「ハイウェイモード」への対応など、ユーザーからの要望が高かったとする新機能が追加されている。
ナビゲーション中の表示情報が拡充され、新たにレーン情報といった案内地のイラストや方向看板などが表示されるようになった。これにより、従来よりも案内地情報が確認しやすく、進行方向を容易に把握できるとしている。
また、有料道路専用の「ハイウェイモード」に対応した。出口をはじめ、進行方向にあるインターチェンジやサービスエリア、分岐地点など最大3施設の情報が地図上に表示されることで、各ポイントまでの距離や通過時間、施設情報などが確認できる。
さらに、ルート案内中に渋滞や事故情報などを考慮した新しいルートが提示され、状況に応じた最適なルートを選択できる「ルートアドバイザー」に対応。車載機器側の操作には、「立寄地の追加/削除」「地点選択」が追加されている。
そのほか、「近くの〇〇」「ルート沿いの〇〇」といった音声検索ワードの追加や、Google Mapsの「地点共有」機能への対応がなされている。