無償プランと月額350円の基本プランを用意
パイオニア、スマホ専用カーナビアプリ「COCCHi」
パイオニアは、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」を2023年9月21日より提供開始した。
COCCHiには、カロッツェリアをはじめとするカーエレクトロニクス商品開発で培ったパイオニアの知見を活かした、高精度なナビゲーション機能とドライバーアシスト機能を搭載。アプリはAndroid/iOS両対応。無償プランと月額350円(税込)の基本プランを用意し、基本プランは初月無料で利用できる。
ナビゲーション機能では、同社が有する高度なルーティング技術や走行履歴データを活用。道路幅や車線数、信号の数や交差点の曲がりやすさなどを考慮して、安全で最適なルート探索・案内が可能だとする。
「到着が早い」「コストが安い」「道幅が広い」の3種類からルート検索方法を選択可能で、基本プランでは複数候補から最適なルートを選択できる。また、独自に保有するプローブデータとリアルタイム情報を活用し、高精度な到着時間予測や出発時間の算出、走行中に発生した渋滞を考慮したルートの再提案を行う。
アプリ内に「お助けボタン」を設置し、ボタンを押すと、駐車場やトイレ施設の検索、渋滞情報の確認や並走道路への切り替えなどのアシスト機能が利用できる。このほか、走行履歴から取得したログデータをもとに、CO2排出量や毎月のガソリン代金や高速道路料金も表示する。
基本プランはApple CarPlay /Android Autoに対応しており、車載機器の大画面でスマートフォンアプリ画面の表示、直接操作が可能となる。無償プランは非対応となる。
他にも、基本プランは全ての機能を利用できるが、無償プランでは一部機能に制限がある。たとえば、渋滞情報は基本プランは「VICS」と「スマートループ渋滞情報」の組み合わせ、無償プランは「スマートループ渋滞情報」のみとなる。このほか、駐車場満空検索や交差点イラスト表示、広告非表示機能などは利用できない。
本アプリは、複数のAIテクノロジーと音声インターフェースによる独自のモビリティAIプラットフォーム「Piomatix(パイオマティクス)」を活用し、順次アップデートを予定。幅広いドライバーに役立つ、カーナビメーカーならではの機能を追加していくとしている。
COCCHiには、カロッツェリアをはじめとするカーエレクトロニクス商品開発で培ったパイオニアの知見を活かした、高精度なナビゲーション機能とドライバーアシスト機能を搭載。アプリはAndroid/iOS両対応。無償プランと月額350円(税込)の基本プランを用意し、基本プランは初月無料で利用できる。
ナビゲーション機能では、同社が有する高度なルーティング技術や走行履歴データを活用。道路幅や車線数、信号の数や交差点の曲がりやすさなどを考慮して、安全で最適なルート探索・案内が可能だとする。
「到着が早い」「コストが安い」「道幅が広い」の3種類からルート検索方法を選択可能で、基本プランでは複数候補から最適なルートを選択できる。また、独自に保有するプローブデータとリアルタイム情報を活用し、高精度な到着時間予測や出発時間の算出、走行中に発生した渋滞を考慮したルートの再提案を行う。
アプリ内に「お助けボタン」を設置し、ボタンを押すと、駐車場やトイレ施設の検索、渋滞情報の確認や並走道路への切り替えなどのアシスト機能が利用できる。このほか、走行履歴から取得したログデータをもとに、CO2排出量や毎月のガソリン代金や高速道路料金も表示する。
基本プランはApple CarPlay /Android Autoに対応しており、車載機器の大画面でスマートフォンアプリ画面の表示、直接操作が可能となる。無償プランは非対応となる。
他にも、基本プランは全ての機能を利用できるが、無償プランでは一部機能に制限がある。たとえば、渋滞情報は基本プランは「VICS」と「スマートループ渋滞情報」の組み合わせ、無償プランは「スマートループ渋滞情報」のみとなる。このほか、駐車場満空検索や交差点イラスト表示、広告非表示機能などは利用できない。
本アプリは、複数のAIテクノロジーと音声インターフェースによる独自のモビリティAIプラットフォーム「Piomatix(パイオマティクス)」を活用し、順次アップデートを予定。幅広いドライバーに役立つ、カーナビメーカーならではの機能を追加していくとしている。