6月から順次発売
カロッツェリア、新開発DSPイコライザー搭載の車載用サブウーファーやフリップダウンモニターなど
パイオニアは、カロッツェリアブランドからパワードサブウーファー、フリップダウンモニターなど、カーAV製品8アイテムを6月から順次発売する。製品のラインナップ、税込想定売価、発売時期は下記の通り。
■パワードサブウーファー
20cm×13cm パワードサブウーファー
「TS-WX140DA」:20,000円前後/6月発売予定
■フリップダウンモニター
13.3V型フルHDフリップダウンモニター
「TVM-FW1300II-B」(ブラック):140,000円前後/8月発売予定
11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター
「TVM-FW1100II-B」(ブラック):100,000円前後/7月発売予定
「TVM-FW1100II-S」(シルバー):100,000円前後/7月発売予定
■プライベートモニター
10.1V型ワイドXGAプライベートモニター
「TVM-PW1000TII」(2台セット):120,000円前後/7月発売予定
「TVM-PW1000II」(1台):65,000円前後/7月発売予定
9V型ワイドVGAプライベートモニター
「TVM-PW930TII」(2台セット):70,000円前後/7月発売予定
「TVM-PW930II」(1台):40,000円前後/7月発売予定
TS-WX140DAは、新開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」を搭載し、低消費電流と力強い重低音再生を両立させたパワードサブウーファー。従来の「DEEP」「DYNAMIC」モードに加え、新たにPOPS系の楽曲再生を想定した「NATURAL」モードを追加。モードの切替えは付属のワイヤードリモコンによって行う。
アンプ方式はクラスDで最大出力は170W。ハイパワーでありながら高出力時でも歪まない高音質設計により、クリアで迫力のある低音を再生するとアピールしている。底面には共振を分散して歪みを軽減する「ハニカム構造設計」を採用。筐体の剛性を高め、入力信号に対して忠実でキレのある重低音再生を実現させた。
筐体は全高70mmの薄型設計で、幅広い車種のシート下に取り付けられるだけでなく、ラゲッジスペースなど場所を選ばずに設置が可能。両端になだらかな傾斜を付けた大口径グリルを採用することで、パワフルな重低音が車室内全体に広がるようにしたと説明している。大口径グリルにはヘアライン調のシルバーラインをあしらうことで、コンパクトでありながらも、重厚で高品位なデザインに仕上げた。
フリップダウンモニターは2サイズ、3製品を展開。いずれのモデルも、HDMI入力された映像を出力の直前までHD映像のまま映像処理を実施する「HDMI HDプロセッシング」、映像信号を輝度信号(Y)と色信号(C)に分離する「3次元Y/C分離回路」などの映像処理技術を搭載する。
13.3V型高解像度フルHDパネルを搭載したTVM-FW1300II-Bは、映像に光沢感を加えて美しさを際立たせる強化ガラスと、不要な反射を抑える「ダブルARコーティング」をLCDパネルに採用。高画質と見やすさを両立した。
また、13.3V型モデルは開閉方向を逆にした「バックフリップ」機構を採用。モニターを閉じた状態でも映像を視聴できる「エニタイムビジョン」機能も備える。さらに、3種類の「ムードピクチャー」(青空/夜空/夕日)がプリセットされており、閉じた状態のモニターでサンルーフのような開放感を演出するとアピールしている。
後部座席用のプライベートモニターは、2モデルにそれぞれ1台と2台セットをラインナップして計4アイテムを用意する。ハイビジョン画質の映像再生が可能な10.1V型モデルには、上記した「3次元Y/C分離回路」を搭載。RCA入力の映像でも高精細で臨場感のある映像を再生できる。
バックライトに高輝度LEDを採用した9V型モデルは、「アドバンスドシャープネス回路」を搭載しており、鮮やかな色彩と奥行感のある映像描画を可能とした。
再生機能として、スマートフォンやメインユニットを本機のHDMI入力に接続することで、ミラーリング映像やメインユニットから出力された映像を高画質で楽しめる。ヘッドホンを接続するので、HDMIソースの音声を一人で聴くこともできる。
車のシートに装着されたアシストグリップや格納式テーブルとモニター部が干渉しないHIGHポジションタイプを採用することで、幅広い車種への取付が可能。また、取付部にはブルーLEDイルミネーションが備えられており、夜間の車室内を高品位に演出する。
■パワードサブウーファー
20cm×13cm パワードサブウーファー
「TS-WX140DA」:20,000円前後/6月発売予定
■フリップダウンモニター
13.3V型フルHDフリップダウンモニター
「TVM-FW1300II-B」(ブラック):140,000円前後/8月発売予定
11.6V型ワイドXGAフリップダウンモニター
「TVM-FW1100II-B」(ブラック):100,000円前後/7月発売予定
「TVM-FW1100II-S」(シルバー):100,000円前後/7月発売予定
■プライベートモニター
10.1V型ワイドXGAプライベートモニター
「TVM-PW1000TII」(2台セット):120,000円前後/7月発売予定
「TVM-PW1000II」(1台):65,000円前後/7月発売予定
9V型ワイドVGAプライベートモニター
「TVM-PW930TII」(2台セット):70,000円前後/7月発売予定
「TVM-PW930II」(1台):40,000円前後/7月発売予定
TS-WX140DAは、新開発のDSPイコライザー「DIGITAL EQ」を搭載し、低消費電流と力強い重低音再生を両立させたパワードサブウーファー。従来の「DEEP」「DYNAMIC」モードに加え、新たにPOPS系の楽曲再生を想定した「NATURAL」モードを追加。モードの切替えは付属のワイヤードリモコンによって行う。
アンプ方式はクラスDで最大出力は170W。ハイパワーでありながら高出力時でも歪まない高音質設計により、クリアで迫力のある低音を再生するとアピールしている。底面には共振を分散して歪みを軽減する「ハニカム構造設計」を採用。筐体の剛性を高め、入力信号に対して忠実でキレのある重低音再生を実現させた。
筐体は全高70mmの薄型設計で、幅広い車種のシート下に取り付けられるだけでなく、ラゲッジスペースなど場所を選ばずに設置が可能。両端になだらかな傾斜を付けた大口径グリルを採用することで、パワフルな重低音が車室内全体に広がるようにしたと説明している。大口径グリルにはヘアライン調のシルバーラインをあしらうことで、コンパクトでありながらも、重厚で高品位なデザインに仕上げた。
フリップダウンモニターは2サイズ、3製品を展開。いずれのモデルも、HDMI入力された映像を出力の直前までHD映像のまま映像処理を実施する「HDMI HDプロセッシング」、映像信号を輝度信号(Y)と色信号(C)に分離する「3次元Y/C分離回路」などの映像処理技術を搭載する。
13.3V型高解像度フルHDパネルを搭載したTVM-FW1300II-Bは、映像に光沢感を加えて美しさを際立たせる強化ガラスと、不要な反射を抑える「ダブルARコーティング」をLCDパネルに採用。高画質と見やすさを両立した。
また、13.3V型モデルは開閉方向を逆にした「バックフリップ」機構を採用。モニターを閉じた状態でも映像を視聴できる「エニタイムビジョン」機能も備える。さらに、3種類の「ムードピクチャー」(青空/夜空/夕日)がプリセットされており、閉じた状態のモニターでサンルーフのような開放感を演出するとアピールしている。
後部座席用のプライベートモニターは、2モデルにそれぞれ1台と2台セットをラインナップして計4アイテムを用意する。ハイビジョン画質の映像再生が可能な10.1V型モデルには、上記した「3次元Y/C分離回路」を搭載。RCA入力の映像でも高精細で臨場感のある映像を再生できる。
バックライトに高輝度LEDを採用した9V型モデルは、「アドバンスドシャープネス回路」を搭載しており、鮮やかな色彩と奥行感のある映像描画を可能とした。
再生機能として、スマートフォンやメインユニットを本機のHDMI入力に接続することで、ミラーリング映像やメインユニットから出力された映像を高画質で楽しめる。ヘッドホンを接続するので、HDMIソースの音声を一人で聴くこともできる。
車のシートに装着されたアシストグリップや格納式テーブルとモニター部が干渉しないHIGHポジションタイプを採用することで、幅広い車種への取付が可能。また、取付部にはブルーLEDイルミネーションが備えられており、夜間の車室内を高品位に演出する。