前機種から音質などをブラッシュアップ
Hi-Unit、耳をふさがないワイヤレスイヤホンに新機種。バンドサイズ調整可能なタイプも用意
Hi-Unitは、耳をふさがないタイプのワイヤレスイヤホン“オンイヤースピーカー”新モデルとして、前モデルより各所をブラッシュアップしたという「HSE-BN8000」を12月中旬に発売する。
ネックバンド型のワイヤレススピーカーで、バンドのサイズ変更が可能な可変モデル「HSEBN8000-K」と固定モデル「HSE-BN8000-M」の2種類を用意。可変モデルは12,100円、固定モデルは6,930円(ともに税込)で販売する。
バンドサイズが調整可能かどうか以外のスペックは両者共通。2021年10月に発売した「HSE-BN5000」ユーザーから寄せられた声をもとに仕様を見直してブラッシュアップしたとのこと。よりしっかりと音を感じられるチューニングにしたほか、指向性の高いスピーカーを採用して耳穴にまっすぐに音を届ける構造にすることで、大幅に音漏れを軽減したという。
Bluetoothチップのグレードアップも行いBluetoothのバージョンが前モデルの5.0から5.2へ。対応コーデックはSBCのみで、連続再生時間が約10時間である点は変わっていない。ドライバーも8mm×9mmの角型ドライバーを継続して搭載するほか、IPX4相当の防水にも引き続き対応する。
前モデルからブラッシュアップした点としてはそのほか、充電端子をUSB type-Cに変更。耳掛け部分の安定感を向上させ、これに伴ってホールド感も向上したという。また、マイク音質も向上させたとしているほか、スイッチの物理音の改善も図っている。
パッケージも一新し、デザインは、格闘技イベントBreakingDownのブランドビジュアルなども制作する(株)NASUが担当。また、電源オンやオフなどのアナウンスボイスは、実演販売士のジャンプ中澤氏が音声を担当している。
ネックバンド型のワイヤレススピーカーで、バンドのサイズ変更が可能な可変モデル「HSEBN8000-K」と固定モデル「HSE-BN8000-M」の2種類を用意。可変モデルは12,100円、固定モデルは6,930円(ともに税込)で販売する。
バンドサイズが調整可能かどうか以外のスペックは両者共通。2021年10月に発売した「HSE-BN5000」ユーザーから寄せられた声をもとに仕様を見直してブラッシュアップしたとのこと。よりしっかりと音を感じられるチューニングにしたほか、指向性の高いスピーカーを採用して耳穴にまっすぐに音を届ける構造にすることで、大幅に音漏れを軽減したという。
Bluetoothチップのグレードアップも行いBluetoothのバージョンが前モデルの5.0から5.2へ。対応コーデックはSBCのみで、連続再生時間が約10時間である点は変わっていない。ドライバーも8mm×9mmの角型ドライバーを継続して搭載するほか、IPX4相当の防水にも引き続き対応する。
前モデルからブラッシュアップした点としてはそのほか、充電端子をUSB type-Cに変更。耳掛け部分の安定感を向上させ、これに伴ってホールド感も向上したという。また、マイク音質も向上させたとしているほか、スイッチの物理音の改善も図っている。
パッケージも一新し、デザインは、格闘技イベントBreakingDownのブランドビジュアルなども制作する(株)NASUが担当。また、電源オンやオフなどのアナウンスボイスは、実演販売士のジャンプ中澤氏が音声を担当している。