SoC「QCC5144」を搭載
水月雨、イヤホン用のネックバンド型Bluetoothリケーブル「Little White」
合同会社地球世界は、水月雨(MOONDROP)のイヤホン用ネックバンド型Bluetoothケーブル「Little White」を本日6月14日より発売する。価格はオープンだが、税込15,000円前後での実売が予想される。
「Little White」は、HiFiグレードのオーディオ出力性能を備えたネックバンド型のBluetoothケーブル。搭載するクアルコムのフラグシップSoC「QCC5144」は、80MHzのCPUコアと2つの120MHz DSPを内蔵し、幅広いBluetooth オーディオプロトコルに対応する。
オーディオデコーダーチップには、ポータブル機器でも優れた性能を発揮する「CS43131」を採用。Bluetooth接続でも120dB超のダイナミックレンジを実現する。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはLHDC/aptXHD/aptX Adaptive/aptX/AAC/SBC、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートする。
通話音質を損なうことなく周囲のノイズを除去する、ビームフォーミングによるマイクアンビエントノイズキャンセリングで通話環境を向上。DSPデジタル音声処理によりイヤホンをVDSFターゲットレスポンスに補正し、音質のバランス再生を向上させる最適化機能も備える。
コネクタには汎用性の高い0.78mm 2Pinコネクタを採用し、ケーブルの長さも調整が可能。再生周波数帯域は20 - 20kHz±0.5dB、S/N比は120dB (aptX HD)。連続再生時間は最大12時間、通信距離は最大約15m。充電端子はUSB Type-C、質量は45.4g。
「Little White」は、HiFiグレードのオーディオ出力性能を備えたネックバンド型のBluetoothケーブル。搭載するクアルコムのフラグシップSoC「QCC5144」は、80MHzのCPUコアと2つの120MHz DSPを内蔵し、幅広いBluetooth オーディオプロトコルに対応する。
オーディオデコーダーチップには、ポータブル機器でも優れた性能を発揮する「CS43131」を採用。Bluetooth接続でも120dB超のダイナミックレンジを実現する。Bluetoothバージョンは5.2、コーデックはLHDC/aptXHD/aptX Adaptive/aptX/AAC/SBC、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポートする。
通話音質を損なうことなく周囲のノイズを除去する、ビームフォーミングによるマイクアンビエントノイズキャンセリングで通話環境を向上。DSPデジタル音声処理によりイヤホンをVDSFターゲットレスポンスに補正し、音質のバランス再生を向上させる最適化機能も備える。
コネクタには汎用性の高い0.78mm 2Pinコネクタを採用し、ケーブルの長さも調整が可能。再生周波数帯域は20 - 20kHz±0.5dB、S/N比は120dB (aptX HD)。連続再生時間は最大12時間、通信距離は最大約15m。充電端子はUSB Type-C、質量は45.4g。