純銀線を混ぜ込んだハイブリッド芯線など初採用
Acoustune、“ブランド初”の仕様を多数盛り込んだPentaconn Earリケーブル「ARX210/ARX220」
ピクセルは、Acoustuneブランドより、様々な点にブランド初の要素を盛り込んだというイヤホンリケーブル「ARX210」「ARX220」を11月24日に発売する。ARX210は3.5mm 3極プラグのモデルで税込30,800円前後、ARX220は4.4mm 5極バランス対応モデルで税込33,000円前後での実売が予想される。
Pentaconn Ear Longをコネクター部に採用したケーブルで、付属スペーサーの利用により、Pentaconn Earコネクターのショートとロングを切替可能なギミックをブランドとして初搭載。これにより、メーカーやモデルごとに仕様が異なる場合でも、ARXケーブル1本でリケーブルを楽しめるようにした。Acoustune製品のラインナップにおいても、MASTER Series(HSシリーズ)と MONITOR Series(RSシリーズ)の両シリーズで共用可能だと説明している。
長年にわたって樹脂メーカーと共同開発を行ったという日本製PVC素材利用のグルーブシースもブランド初の採用。被膜表面には細かな溝を施し、タッチノイズ軽減を図るとともにケーブルが絡みにくいよう配慮している。また、グラファイトカラーを採用することで、純正ケーブルと異なる質感、特別感を演出しつつも落ち着いたデザインに仕上げたともアピールしている。
コネクター、分岐部、プラグ部などには、軽量かつ高い耐腐食性を持つというSUS316(ステンレス)を選定。加えて、大きく谷間を取ったローレット加工により、滑りにくくグリップ力に優れる仕上げを狙っている。また、表面処理の光沢を抑えることで高級感を演出している。
芯線はシルバーコートOFC(無酸素銅)導体を主体としたワイヤーに、少量の純銀線を混ぜ込んだハイブリッド構成を採用。どっしりとした音場の土台と中高域の伸びを併せ持つシルバーコートOFCに純銀の音特性を付加することで、全域に渡って締まりのあるサウンドを狙ったという。
また、純銀線の芯数を微調整することで、刺さらず自然で伸びのある高域に仕上げたとも説明。さらに、耐腐食性、耐久性に優れた純銀線を混ぜ込むことで、完全断線が起こりにくいようにも配慮している。
両モデルともケーブル長は約1.2m。前述のスペーサーのほか、アルミケースとケーブルタイが付属する。
Pentaconn Ear Longをコネクター部に採用したケーブルで、付属スペーサーの利用により、Pentaconn Earコネクターのショートとロングを切替可能なギミックをブランドとして初搭載。これにより、メーカーやモデルごとに仕様が異なる場合でも、ARXケーブル1本でリケーブルを楽しめるようにした。Acoustune製品のラインナップにおいても、MASTER Series(HSシリーズ)と MONITOR Series(RSシリーズ)の両シリーズで共用可能だと説明している。
長年にわたって樹脂メーカーと共同開発を行ったという日本製PVC素材利用のグルーブシースもブランド初の採用。被膜表面には細かな溝を施し、タッチノイズ軽減を図るとともにケーブルが絡みにくいよう配慮している。また、グラファイトカラーを採用することで、純正ケーブルと異なる質感、特別感を演出しつつも落ち着いたデザインに仕上げたともアピールしている。
コネクター、分岐部、プラグ部などには、軽量かつ高い耐腐食性を持つというSUS316(ステンレス)を選定。加えて、大きく谷間を取ったローレット加工により、滑りにくくグリップ力に優れる仕上げを狙っている。また、表面処理の光沢を抑えることで高級感を演出している。
芯線はシルバーコートOFC(無酸素銅)導体を主体としたワイヤーに、少量の純銀線を混ぜ込んだハイブリッド構成を採用。どっしりとした音場の土台と中高域の伸びを併せ持つシルバーコートOFCに純銀の音特性を付加することで、全域に渡って締まりのあるサウンドを狙ったという。
また、純銀線の芯数を微調整することで、刺さらず自然で伸びのある高域に仕上げたとも説明。さらに、耐腐食性、耐久性に優れた純銀線を混ぜ込むことで、完全断線が起こりにくいようにも配慮している。
両モデルともケーブル長は約1.2m。前述のスペーサーのほか、アルミケースとケーブルタイが付属する。