USB送信機を付属し、バーチャルサラウンドにも対応
クリエイティブ、LE Audio/独自音響補正対応のBluetoothヘッドホン「Creative Zen Hybrid Pro SXFI」12/12発売決定
クリエイティブメディアは、付属のUSBトランスミッターによりBluetooth LE Audioおよび独自の音響補正技術「Super X-Fi」、7.1chバーチャルサラウンドなどが楽しめるBluetoothヘッドホン「Creative Zen Hybrid Pro SXFI」を、2023年12月12日に同社直販限定で発売する。価格は22,800円(税込)。
今年11月に発表されたBluetooth LE Audio対応ヘッドホン “Creative Zen Hybrid Proシリーズ” の最上位モデル。発表後に生産遅延が発生していたが、発売日が改めて決定した。
Bluetoothの次世代規格であるBluetooth LE Audioをサポートし、付属のUSBトランスミッター「BT-L4」とペアリングすることで、音質や低遅延、省電力性に優れたLC3/LC3Plusコーデックでの音楽再生を楽しめる。なお、LE Audio対応スマートフォンについて同社では動作を保証していないものの、今後動作検証を進めていくとのこと。
また、付属USBトランスミッターBT-L4はLE Audioのほか、最大7.1chまでのバーチャルサラウンド、ならびに同社独自の音響補正技術「Super X-Fi」に対応。再生音に自然な広がりをもたせ、没入感の高いサラウンド体験ができるとしている。よりゲーム向けのオーディオモードとして「SXFI BATTLE」も搭載する。
ヘッドホン本体には、低音の効いたパワフルな再生が可能という40mmチタンコーティングダイナミックドライバーを搭載。左右合計4基のマイクを使用したハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)、および外音取り込み機能にも対応する。
AI技術により雑音を抑える、DNN(ディープニューラルネットワーク)ノイズキャンセリングテクノロジーを備えた通話用マイクを1基内蔵するほか、着脱可能のブームマイクも同梱。より口元近くから明瞭に声を収音できる。
イヤーカップ部には、電源ボタンや音量調整ダイヤル、音楽再生コントロールボタン、ANCモード切り替えボタン、マイクミュートボタンや、1680万色のRGB LEDを搭載。LEDは専用アプリから発光色をカスタマイズできる。イヤーカップは90度のスイベルや折りたたみも可能で、携帯しやすくコンパクトに変形させられる。
Bluetoothのバージョンは5.3で、LC3/LC3Plus以外のコーデックとしてAAC/SBCをサポート。同時に2台のデバイスとBluetooth接続できるマルチポイントにも対応する。連続再生時間は、LE Audio接続時で最長約80時間(ANCオン)/約100時間(ANCオフ)。本体質量は約282g。
ほか専用のAndroid/iOSアプリとして、ユーザーそれぞれの耳や頭の形状に合わせてSuper X-Fi機能をパーソナライズし、スマートフォンでの音楽再生に利用できる「SXFI App」、ANCモード切り替えやイコライザー、RGB LEDのカスタマイズが行える「Creative App」を用意。両アプリはWindows版も展開しており、BT-L4を経由してWindows PCと接続する際に利用できる。
今年11月に発表されたBluetooth LE Audio対応ヘッドホン “Creative Zen Hybrid Proシリーズ” の最上位モデル。発表後に生産遅延が発生していたが、発売日が改めて決定した。
Bluetoothの次世代規格であるBluetooth LE Audioをサポートし、付属のUSBトランスミッター「BT-L4」とペアリングすることで、音質や低遅延、省電力性に優れたLC3/LC3Plusコーデックでの音楽再生を楽しめる。なお、LE Audio対応スマートフォンについて同社では動作を保証していないものの、今後動作検証を進めていくとのこと。
また、付属USBトランスミッターBT-L4はLE Audioのほか、最大7.1chまでのバーチャルサラウンド、ならびに同社独自の音響補正技術「Super X-Fi」に対応。再生音に自然な広がりをもたせ、没入感の高いサラウンド体験ができるとしている。よりゲーム向けのオーディオモードとして「SXFI BATTLE」も搭載する。
ヘッドホン本体には、低音の効いたパワフルな再生が可能という40mmチタンコーティングダイナミックドライバーを搭載。左右合計4基のマイクを使用したハイブリッドANC(アクティブノイズキャンセリング)、および外音取り込み機能にも対応する。
AI技術により雑音を抑える、DNN(ディープニューラルネットワーク)ノイズキャンセリングテクノロジーを備えた通話用マイクを1基内蔵するほか、着脱可能のブームマイクも同梱。より口元近くから明瞭に声を収音できる。
イヤーカップ部には、電源ボタンや音量調整ダイヤル、音楽再生コントロールボタン、ANCモード切り替えボタン、マイクミュートボタンや、1680万色のRGB LEDを搭載。LEDは専用アプリから発光色をカスタマイズできる。イヤーカップは90度のスイベルや折りたたみも可能で、携帯しやすくコンパクトに変形させられる。
Bluetoothのバージョンは5.3で、LC3/LC3Plus以外のコーデックとしてAAC/SBCをサポート。同時に2台のデバイスとBluetooth接続できるマルチポイントにも対応する。連続再生時間は、LE Audio接続時で最長約80時間(ANCオン)/約100時間(ANCオフ)。本体質量は約282g。
ほか専用のAndroid/iOSアプリとして、ユーザーそれぞれの耳や頭の形状に合わせてSuper X-Fi機能をパーソナライズし、スマートフォンでの音楽再生に利用できる「SXFI App」、ANCモード切り替えやイコライザー、RGB LEDのカスタマイズが行える「Creative App」を用意。両アプリはWindows版も展開しており、BT-L4を経由してWindows PCと接続する際に利用できる。