税込465,000円
SeeAudio、10BA+4ESTドライバー搭載のフラグシップIEM「HAKUYA」。受注生産モデル
リアルアシストは、SeeAudioの10BA+4ESTドライバー構成のフラグシップイヤホン「HAKUYA(TRUE SOUND Version)」をeイヤホン、フジヤエービックで発売する。受注生産モデルとなり、価格は465,000円(税込)。本日12月23日より店頭試聴と受注を開始する。
昨年7月に発売した「Kaguya」のアップグレードモデルとして開発された、バランスドアーマチュア(BA)ドライバー×10基とEST(静電型)ドライバー×4基を搭載する新フラグシップモデル。きめ細かい音を表現することを目的にSeeAudioのエンジニアが緻密なチューニングを行い、「究極の音質の繊細さと表現力を提供する」とアピールする。
筐体には今年9月に発売した6BA搭載モデル「Neko」と同様、カスタムIEMにしか使われていなかった真珠母貝のパネルを採用する。30以上もの工程を経て製造され、中央には0.2mmまで磨き上げられた24K金がオーロラの輝きを放つ。「一つひとつ複雑で精巧なデザインが光のダンスのように表現される」と説明する。
カスタムIEM製作で培った技術を生かしてシェルの小型化を徹底し、10BA+4ESTドライバー搭載モデルとは思えないフィットサイズを実現した。Vortex社製のカスタム単結晶銅+純銀+単結晶銅金メッキコアによるハイグレードケーブルを採用する。ケーブル長は1.2m、プラグは4.4mm、コネクタは2-Pin(0.78mm)。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは14Ω、感度は103dB。
昨年7月に発売した「Kaguya」のアップグレードモデルとして開発された、バランスドアーマチュア(BA)ドライバー×10基とEST(静電型)ドライバー×4基を搭載する新フラグシップモデル。きめ細かい音を表現することを目的にSeeAudioのエンジニアが緻密なチューニングを行い、「究極の音質の繊細さと表現力を提供する」とアピールする。
筐体には今年9月に発売した6BA搭載モデル「Neko」と同様、カスタムIEMにしか使われていなかった真珠母貝のパネルを採用する。30以上もの工程を経て製造され、中央には0.2mmまで磨き上げられた24K金がオーロラの輝きを放つ。「一つひとつ複雑で精巧なデザインが光のダンスのように表現される」と説明する。
カスタムIEM製作で培った技術を生かしてシェルの小型化を徹底し、10BA+4ESTドライバー搭載モデルとは思えないフィットサイズを実現した。Vortex社製のカスタム単結晶銅+純銀+単結晶銅金メッキコアによるハイグレードケーブルを採用する。ケーブル長は1.2m、プラグは4.4mm、コネクタは2-Pin(0.78mm)。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは14Ω、感度は103dB。