スマートAIエージェントもお目見え
<CES>LG、“世界初”の透明4K有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を15台繋げた大迫力デモを展開
世界最大級のエレクトロニクスショウ「CES2024」が、アメリカ・ラスベガスにて1月9日(現地時間)より開催されている。本項ではLGブースの模様を紹介する。
会場の入り口すぐ近くに位置するLGは、発表されたばかりの“世界初”透明4K有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を縦3列、横5列の計15台連結させた巨大ディスプレイを、エントランスの目の前に設置。来場者たちも開幕一番で度肝を抜かれたようで、一様に立ち止まり、写真や動画を撮影していた。
ちなみにこの巨大ディスプレイ、反対側から見るとスクリーンの上げ下げによって透明/不透明状態を切り替えている様がよくわかるのも見どころ。正面から見たバージョン、裏から見たバージョンの両方を動画に収めたので是非確認していただきたい。
その横ではリビングを模した空間にLG SIGNATURE OLED Tの実機を展示。ちょうど部屋の中心に置かれたような状態だったが、背景が透けて見えるため圧迫感はなく、透明なテレビによる新たなライフスタイルが提案されていた。
また、同じく昨日発表されたスマートホームAIエージェントも登場。スマート家電の制御など本格的な活躍はまだ見られなかったものの、実際に動く姿を見ることが可能だ。
他にも電気自動車やビジネス向けのソリューションなど、同社が今後注力していくと宣言したAI関連の展示が大きく行われていた。
会場の入り口すぐ近くに位置するLGは、発表されたばかりの“世界初”透明4K有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED T」を縦3列、横5列の計15台連結させた巨大ディスプレイを、エントランスの目の前に設置。来場者たちも開幕一番で度肝を抜かれたようで、一様に立ち止まり、写真や動画を撮影していた。
ちなみにこの巨大ディスプレイ、反対側から見るとスクリーンの上げ下げによって透明/不透明状態を切り替えている様がよくわかるのも見どころ。正面から見たバージョン、裏から見たバージョンの両方を動画に収めたので是非確認していただきたい。
その横ではリビングを模した空間にLG SIGNATURE OLED Tの実機を展示。ちょうど部屋の中心に置かれたような状態だったが、背景が透けて見えるため圧迫感はなく、透明なテレビによる新たなライフスタイルが提案されていた。
また、同じく昨日発表されたスマートホームAIエージェントも登場。スマート家電の制御など本格的な活躍はまだ見られなかったものの、実際に動く姿を見ることが可能だ。
他にも電気自動車やビジネス向けのソリューションなど、同社が今後注力していくと宣言したAI関連の展示が大きく行われていた。