モバイル機器でも鳴らしやすく調整
Kiwi Ears、約1.5万円で自社開発平面駆動ドライバー搭載のイヤホン「Melody」
ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsから、ブランド初の自社開発12mm平面駆動ドライバーを搭載したイヤホン「Melody」を2024年1月29日に発売する。価格は14,800円(税込)。
自社開発の12mm平面駆動ドライバーを搭載し、5Hz - 40kHzの広い周波数応答、パワフルな低音再生と高音のディテールにいたるまでの忠実な再現性を実現したとするモデル。
独自の平面駆動ドライバーに十分な低音を発揮できるようチューニングを施すと共に、中音および高音も低音に合わせて調整し、音の鈍さや濁りを抑制したと説明。またドライバーはカスタムデザインのエンクロージャーに収めており、サウンドステージは開放型ヘッドホンのように広くリアルで、正確なイメージングを再現できるとのこと。
あらゆるリスニング環境で使用できるように、ドライバーへの電力供給も最適化。インピーダンスは18Ω、感度は102dBで、モバイルDAP/アンプからプロフェッショナルな再生機器まで組み合わせられるとしている。
0.78mm 2pin端子でのケーブル着脱にも対応。付属ケーブルは導体にOCC(単結晶銅)リッツ線を採用し、マイクロフォニックノイズを低減しながら信号伝送を最適化している。ケーブル長は約1.2m。イヤーピースはS/M/Lの3サイズが各2ペアずつ同梱する。
自社開発の12mm平面駆動ドライバーを搭載し、5Hz - 40kHzの広い周波数応答、パワフルな低音再生と高音のディテールにいたるまでの忠実な再現性を実現したとするモデル。
独自の平面駆動ドライバーに十分な低音を発揮できるようチューニングを施すと共に、中音および高音も低音に合わせて調整し、音の鈍さや濁りを抑制したと説明。またドライバーはカスタムデザインのエンクロージャーに収めており、サウンドステージは開放型ヘッドホンのように広くリアルで、正確なイメージングを再現できるとのこと。
あらゆるリスニング環境で使用できるように、ドライバーへの電力供給も最適化。インピーダンスは18Ω、感度は102dBで、モバイルDAP/アンプからプロフェッショナルな再生機器まで組み合わせられるとしている。
0.78mm 2pin端子でのケーブル着脱にも対応。付属ケーブルは導体にOCC(単結晶銅)リッツ線を採用し、マイクロフォニックノイズを低減しながら信号伝送を最適化している。ケーブル長は約1.2m。イヤーピースはS/M/Lの3サイズが各2ペアずつ同梱する。