クラファン中の骨伝導イヤホンも
<ヘッドフォン祭>テクニクス「EAH-AZ40M2」が人気/ラディウス、新イヤピ「HP-DME2」が早速試せる
ヘッドホン/イヤホン関連ブランドが多数集うイベント「冬のヘッドフォン祭り mini」が開幕。本稿ではテクニクスとラディウスのブース模様をお届けする。
テクニクスは、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンを一挙展示。フラグシップモデル「EAH-AZ80」をはじめ、ミドルクラスの「EAH-AZ60M2」、そして昨年9月に発売したばかりのエントリーモデル「EAH-AZ40M2」の試聴が行えるようになっている。
EAH-AZ40M2は、2021年に発売された「EAH-AZ40」の後継機として、アクティブノイズキャンセリング/3台マルチポイント/LDACに対応したモデル。税込15,000円程度(実売想定価格)でテクニクスのサウンドを楽しめることもあり、想像以上にEAH-AZ40M2の試聴に訪れるユーザーが多い、とブース担当者は話していた。
またフラグシップのEAH-AZ80は、10mm径のアルミニウム振動板を採用するモデル。ブースには同じ振動板を搭載する、同ブランドの有線イヤホン「EAH-TZ700」も用意されており、こちらとワイヤレスで比較する来場者も多いそうだ。
ラディウスは、数日前に発表したばかりの新イヤーピース「HP-DME2」を早速展示。2月中下旬の発売に先がけ、いち早く試聴できる機会となっていた。L/M/S/XSの全4サイズを試すことが可能だ。
HP-DME2は、耳のより奥の広いエリアでフィットする独自形状を採用する「ディープマウントイヤーピース」のハイグレードモデル。信越化学工業製のメディカルグレードのシリコン素材「液状シリコーンゴム(LSR)」を採用し、引き裂きに強く耐久性に優れており、長く使うことができるという。
また同ブースでは、現在クラウドファンディング中の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「Beethoven」も展開。プロジェクトは3月31日まで展開され、発送は4月下旬の予定となっている。こちらは本イベント以外で試聴できる場所がないとのことで、実際に試せる貴重な機会となりそうだ。
なお展示されていたBeethovenは、製品版ではなく試作4号機。音については最終の状態とのことだが、外観については、パーツのつなぎ目を滑らかにするなど、これから完成度を高めていくかたちだという。
■テクニクス
テクニクスは、同ブランドの完全ワイヤレスイヤホンを一挙展示。フラグシップモデル「EAH-AZ80」をはじめ、ミドルクラスの「EAH-AZ60M2」、そして昨年9月に発売したばかりのエントリーモデル「EAH-AZ40M2」の試聴が行えるようになっている。
EAH-AZ40M2は、2021年に発売された「EAH-AZ40」の後継機として、アクティブノイズキャンセリング/3台マルチポイント/LDACに対応したモデル。税込15,000円程度(実売想定価格)でテクニクスのサウンドを楽しめることもあり、想像以上にEAH-AZ40M2の試聴に訪れるユーザーが多い、とブース担当者は話していた。
またフラグシップのEAH-AZ80は、10mm径のアルミニウム振動板を採用するモデル。ブースには同じ振動板を搭載する、同ブランドの有線イヤホン「EAH-TZ700」も用意されており、こちらとワイヤレスで比較する来場者も多いそうだ。
■ラディウス
ラディウスは、数日前に発表したばかりの新イヤーピース「HP-DME2」を早速展示。2月中下旬の発売に先がけ、いち早く試聴できる機会となっていた。L/M/S/XSの全4サイズを試すことが可能だ。
HP-DME2は、耳のより奥の広いエリアでフィットする独自形状を採用する「ディープマウントイヤーピース」のハイグレードモデル。信越化学工業製のメディカルグレードのシリコン素材「液状シリコーンゴム(LSR)」を採用し、引き裂きに強く耐久性に優れており、長く使うことができるという。
また同ブースでは、現在クラウドファンディング中の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「Beethoven」も展開。プロジェクトは3月31日まで展開され、発送は4月下旬の予定となっている。こちらは本イベント以外で試聴できる場所がないとのことで、実際に試せる貴重な機会となりそうだ。
なお展示されていたBeethovenは、製品版ではなく試作4号機。音については最終の状態とのことだが、外観については、パーツのつなぎ目を滑らかにするなど、これから完成度を高めていくかたちだという。