量産性/機能性/実用性を兼ね備えたアイテムを展開
ピクセル、「LEPIC」ブランドのオーディオアクセサリー取扱開始。第1弾はイヤホンケース&USB-DACケース
ピクセルは、韓国のオーディオアクセサリーブランド「LEPIC(ルピーク)」の製品取り扱いを開始。第1弾製品として、イヤホンケース「JUKEBOX」、およびUSB-DACケース「DAC POCKET」を3月15日より順次発売する。価格はいずれもオープンで、市場における予想実売価格(税込)は下記の通り。
■JUKE BOX
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX ALCANTARA TAN」 6,800円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX LIGHT GRAY」 5,000円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX CHARCOAL」 5,000円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX NAVY」 5,000円 ※3月29日発売
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX GREEN」 5,000円 ※3月29日発売
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX BEIGE」 5,000円 ※3月29日発売
■DAC POCKET
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Black」 3,000円
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Dark Gray」 3,000円
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Navy」 3,000円
LEPICは、主に革製オーディオアクセサリーを展開していたブランド・Dignisから派生したブランド。量産性を重視しつつ、機能性や実用性を追求したアクセサリー製品をラインナップしていくという。
「JUKEBOX」は、精密な有線イヤホンの収納/保管に最適化されたイヤホンケース。ケース内部に独自のクッション構造を施し、加えて内部上面をスエード調に仕上げることでイヤホンを衝撃から守る「アンチショック構造」を採用。保護クッション構造や壁面にはシリコンを用い、イヤホンユニットの傷つきや外部からの衝撃を低減する。
イヤホンの長期使用にともなう菌やカビなどからの汚染リスクを軽減するため、調湿/抗菌/消臭機能を持つ特殊シート「ACS(エア・コントロール・シート)」を導入。ケース内部を最適な湿度である40 - 60%に維持するとともに、試験によって効果が確認された抗菌/抗カビ機能、さらにアンモニア消臭率99.8%を誇る消臭性能により、イヤホンのコンディションを最適に保つとしている。
なおACSはドライヤーなどで乾燥させることで、調湿機能を持続させることが可能。乾燥のタイミングを知らせるため、ケース内の湿度が60%を越えるとピンク色に変化するインジケーター(湿度表示)シールも付属する。
ケースデザインは、イヤホンユニットが収納される部分には厚みをもたせつつ、可能な限りコンパクトさを追求。表面のカバープレートには、イタリア・SYNT3社製の高級PUレザー「YUTA」生地を採用。表面処理によってニット素材を彷彿とさせる落ち着いた質感を備え、傷にも強いとのこと。
また「ALCANTARA TAN」モデルのカバープレートのみ、高い耐久性と上質な肌触りを備えたスエード調の高級PUレザー「アルカンターラ」を使用している。外形寸法は80W×116H×45Dmm、質量は約150g。
「DAC POCKET」は、スマートフォンなどと接続するコンパクトなUSB-DACを、手軽かつ機能的に持ち運ぶための収納アイテム。音楽鑑賞の度にバッグからUSB-DACとケーブルを探している中で生まれた、「どうすれば一番手軽で便利にUSB-DACを持ち運べるか?」という悩みをきっかけに開発されたという。
MagSafe対応の磁石を内蔵しているため、MagSafe対応のスマートフォンとスムーズに着脱できる。またMagSafe非対応の端末においても、市販のMagSafe用リングを併用すれば利用できるとのこと。
本体には2つのポケットを備え、ひとつはUSB-DAC、もうひとつはケーブルを収納する役割になっている。素材には伸縮性のある高弾性バンドや、ツートンエンボス加工を施したSYNT3社の高級PUレザー「SILHOUETTE(シルエット)」生地を採用。ほか、ポケット下部には緻密に設計された段差を設け、機器の滑り止め/落下防止を実現するなど、デザインと使い勝手の良さの両立を図っている。
収納するUSB-DACの推奨サイズは、横幅が34mm未満、幅が10 - 14mm。ケーブルについては長さ90mm以上を推奨している。製品本体の外形寸法は63.5W×88H×11.5Dmm、質量は約31g。
■JUKE BOX
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX ALCANTARA TAN」 6,800円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX LIGHT GRAY」 5,000円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX CHARCOAL」 5,000円
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX NAVY」 5,000円 ※3月29日発売
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX GREEN」 5,000円 ※3月29日発売
「LEPIC EARPHONE CASE JUKEBOX BEIGE」 5,000円 ※3月29日発売
■DAC POCKET
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Black」 3,000円
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Dark Gray」 3,000円
「LEPIC DAC CASE DAC POCKET Silhouette Navy」 3,000円
LEPICは、主に革製オーディオアクセサリーを展開していたブランド・Dignisから派生したブランド。量産性を重視しつつ、機能性や実用性を追求したアクセサリー製品をラインナップしていくという。
「JUKEBOX」は、精密な有線イヤホンの収納/保管に最適化されたイヤホンケース。ケース内部に独自のクッション構造を施し、加えて内部上面をスエード調に仕上げることでイヤホンを衝撃から守る「アンチショック構造」を採用。保護クッション構造や壁面にはシリコンを用い、イヤホンユニットの傷つきや外部からの衝撃を低減する。
イヤホンの長期使用にともなう菌やカビなどからの汚染リスクを軽減するため、調湿/抗菌/消臭機能を持つ特殊シート「ACS(エア・コントロール・シート)」を導入。ケース内部を最適な湿度である40 - 60%に維持するとともに、試験によって効果が確認された抗菌/抗カビ機能、さらにアンモニア消臭率99.8%を誇る消臭性能により、イヤホンのコンディションを最適に保つとしている。
なおACSはドライヤーなどで乾燥させることで、調湿機能を持続させることが可能。乾燥のタイミングを知らせるため、ケース内の湿度が60%を越えるとピンク色に変化するインジケーター(湿度表示)シールも付属する。
ケースデザインは、イヤホンユニットが収納される部分には厚みをもたせつつ、可能な限りコンパクトさを追求。表面のカバープレートには、イタリア・SYNT3社製の高級PUレザー「YUTA」生地を採用。表面処理によってニット素材を彷彿とさせる落ち着いた質感を備え、傷にも強いとのこと。
また「ALCANTARA TAN」モデルのカバープレートのみ、高い耐久性と上質な肌触りを備えたスエード調の高級PUレザー「アルカンターラ」を使用している。外形寸法は80W×116H×45Dmm、質量は約150g。
「DAC POCKET」は、スマートフォンなどと接続するコンパクトなUSB-DACを、手軽かつ機能的に持ち運ぶための収納アイテム。音楽鑑賞の度にバッグからUSB-DACとケーブルを探している中で生まれた、「どうすれば一番手軽で便利にUSB-DACを持ち運べるか?」という悩みをきっかけに開発されたという。
MagSafe対応の磁石を内蔵しているため、MagSafe対応のスマートフォンとスムーズに着脱できる。またMagSafe非対応の端末においても、市販のMagSafe用リングを併用すれば利用できるとのこと。
本体には2つのポケットを備え、ひとつはUSB-DAC、もうひとつはケーブルを収納する役割になっている。素材には伸縮性のある高弾性バンドや、ツートンエンボス加工を施したSYNT3社の高級PUレザー「SILHOUETTE(シルエット)」生地を採用。ほか、ポケット下部には緻密に設計された段差を設け、機器の滑り止め/落下防止を実現するなど、デザインと使い勝手の良さの両立を図っている。
収納するUSB-DACの推奨サイズは、横幅が34mm未満、幅が10 - 14mm。ケーブルについては長さ90mm以上を推奨している。製品本体の外形寸法は63.5W×88H×11.5Dmm、質量は約31g。