ジブリ作品として『千と千尋の神隠し』以来21年ぶり2度目
宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』がアカデミー賞長編アニメーション部門を受賞
米現地時間の3月10日(日)、第96回アカデミー賞授賞式が開催。宮崎駿監督(※崎はたつさき)のアニメ映画『君たちはどう生きるか』が長編アニメーション賞を受賞した。
『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿監督の10年ぶりとなる新作長編アニメーション映画として2023年7月に劇場公開。公開当日に至るまでポスタービジュアル1点のみのプロモーションを展開し、宮崎の自伝的要素も含んだファンタジー長編として大ヒットを記録した。
本作は、『The Boy and the Heron』(少年とサギ)というタイトルで2023年12月に全米公開。『ELEMENTAL』『NIMONA』『ROBOT DREAMS』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』といった候補作を抑え、長編アニメーション賞を獲得した。なお、スタジオジブリ作品で長編アニメーション賞を受賞するのは、第75回アカデミー賞の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶり2度目となる。
『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿監督の10年ぶりとなる新作長編アニメーション映画として2023年7月に劇場公開。公開当日に至るまでポスタービジュアル1点のみのプロモーションを展開し、宮崎の自伝的要素も含んだファンタジー長編として大ヒットを記録した。
本作は、『The Boy and the Heron』(少年とサギ)というタイトルで2023年12月に全米公開。『ELEMENTAL』『NIMONA』『ROBOT DREAMS』『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』といった候補作を抑え、長編アニメーション賞を獲得した。なお、スタジオジブリ作品で長編アニメーション賞を受賞するのは、第75回アカデミー賞の『千と千尋の神隠し』以来21年ぶり2度目となる。