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4/27開催

エミライ、Noble Audio初のBTヘッドホン/ながら聴きTWSなど8製品を「春のヘッドフォン祭 2024」で参考出展

公開日 2024/04/26 19:02 編集部:杉山康介
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エミライは、明日4月27日開催の「春のヘッドフォン祭 2024」の出展情報を発表。合計8製品の参考出展を実施する。

Noble Audioからは、ブランド初となるANC対応ワイヤレスヘッドホン「FoKus APOLLO」を本邦初公開する。世界初(ブランド調べ)のハイブリッド・デュアル・ドライバー構成(40mm DD+14mm平面磁界型)を採用し、LDACなどハイレゾコーデックにも対応。最大-35dBのデジタルアダプティブANC内蔵の「QCC3084チップ」を備えるほか、ミュートスイッチ付き着脱式ブームマイクが付属するという。

Noble Audio初のANC搭載ワイヤレスヘッドホンを参考展示

また、“FoKusシリーズ”初のMEMSドライバー搭載モデル「FoKus TRIUMPH」、ブランド初のオープンイヤー型完全ワイヤレス「FoKus KAMA」も参考出展される。

FIIOからは、デスクトップ向けUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ“Kシリーズ”の新フラグシップ「K19」や、イヤホン「FD5」の後継機「FD15」、アクティブスピーカー「SP3」にBluetooth機能とデジタル入力機能を搭載した「SP3 BT」の本邦初公開、10BA搭載IEM「FA19」の参考展示を実施する(SP3 BTは静態展示)。

FIIO「K19」

K19はDACにESS製「ES9039SPRO」を2基、アンプにTHX社との共同開発モデル「THX AAA-788+」を8ch分搭載。31バンドのプロ仕様高精度ロスレスPEQ機能も搭載し、究極の音質パーソナライズをサポートするとしている。

ほか、Ferrum AudioのDAC/プリアンプ「WANDLA」のバリエーションモデル「WANDLA Golden Sound Edition」や、先日クラウドファンディングの実施が発表されたCleerのオープンイヤー型完全ワイヤレス新モデル「ARC 3」も本邦初公開。ARC 3は、一般来場者向けの展示会としてはこれが世界初公開になるとのこと。

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