5/10発売
Shokz、MP3/BTモード切り替え可能な“水陸両用”骨伝導スポーツイヤホン「OpenSwim Pro」
Shokzは、骨伝導スポーツイヤホン「OpenSwim Pro」を5月10日より発売する。価格は25,880円(税込)。
本体にストレージを内蔵し、スマホと接続していない状態でも音楽を再生することができる骨伝導イヤホン。本年のCESにてお披露目されていた製品の詳細な発売情報が明らかとなったかたち。
従来モデルの「OpenSwim」が4GBのストレージを搭載していたのに対し、本機は32GBと容量が拡大。さらにBluetooth再生にも対応したため、一般的な骨伝導イヤホンのようにスマホと接続して使うことも可能だ。
防水ケーシング、防水シリコンカバー、防水接合部からなるトリプルシールデザインによって、IP68の防塵・防水性能を実現。水中でも陸上でも使うことが可能で、MP3モードは水中のみならず、トレイルランニングやハイキングといった、スマホの電波が不安定な環境下にもおすすめとのこと。
音響面では同社のPremiumPitch 2.0+骨伝導テクノロジーを採用し、クリアなサウンドやパワフルな音量、豊かな低音を楽しめると説明。防水カスタムメンブレンマイクとノイズ低減技術も搭載するため、通話やビデオ会議にも使用できる。
Bluetoothは同社製品では初めてVer.5.4に対応し、安定した接続性を実現。先述の通り本体ストレージは32GBで、約8,000曲を保存することが可能なうえ、1分で約255曲の転送ができるという(1曲4MB、アップロード速度約15Mbps計算)。オーディオフォーマットはMP3/WAV/WMA/AAC/FLAC/M4A/APEに対応する。
センサー式のボタンは激しい運動時に誤ってタッチしたり、水中で感度がにぶる場合があることから、本体には物理ボタンを搭載。さらにShokzのスマホアプリにも対応するため、スマホからも各種操作が可能となった。
再生時間はBluetoothモード時が9時間で、MP3モード時が6時間。10分の充電で3時間のリスニングが可能な急速充電にも対応。充電ポートは4ピンタイプを備える。
EQも複数搭載しており、Bluetoothモード時はスタンダード/ボーカル、MP3モード時はスタンダード/スイミングを選択可能。2台のマルチポイント接続機能も搭載する。本体質量は27.3gで、グレー/レッドの2色を展開する。
■ストレージ容量拡大。マイク搭載で通話も可能に
本体にストレージを内蔵し、スマホと接続していない状態でも音楽を再生することができる骨伝導イヤホン。本年のCESにてお披露目されていた製品の詳細な発売情報が明らかとなったかたち。
従来モデルの「OpenSwim」が4GBのストレージを搭載していたのに対し、本機は32GBと容量が拡大。さらにBluetooth再生にも対応したため、一般的な骨伝導イヤホンのようにスマホと接続して使うことも可能だ。
防水ケーシング、防水シリコンカバー、防水接合部からなるトリプルシールデザインによって、IP68の防塵・防水性能を実現。水中でも陸上でも使うことが可能で、MP3モードは水中のみならず、トレイルランニングやハイキングといった、スマホの電波が不安定な環境下にもおすすめとのこと。
音響面では同社のPremiumPitch 2.0+骨伝導テクノロジーを採用し、クリアなサウンドやパワフルな音量、豊かな低音を楽しめると説明。防水カスタムメンブレンマイクとノイズ低減技術も搭載するため、通話やビデオ会議にも使用できる。
Bluetoothは同社製品では初めてVer.5.4に対応し、安定した接続性を実現。先述の通り本体ストレージは32GBで、約8,000曲を保存することが可能なうえ、1分で約255曲の転送ができるという(1曲4MB、アップロード速度約15Mbps計算)。オーディオフォーマットはMP3/WAV/WMA/AAC/FLAC/M4A/APEに対応する。
センサー式のボタンは激しい運動時に誤ってタッチしたり、水中で感度がにぶる場合があることから、本体には物理ボタンを搭載。さらにShokzのスマホアプリにも対応するため、スマホからも各種操作が可能となった。
再生時間はBluetoothモード時が9時間で、MP3モード時が6時間。10分の充電で3時間のリスニングが可能な急速充電にも対応。充電ポートは4ピンタイプを備える。
EQも複数搭載しており、Bluetoothモード時はスタンダード/ボーカル、MP3モード時はスタンダード/スイミングを選択可能。2台のマルチポイント接続機能も搭載する。本体質量は27.3gで、グレー/レッドの2色を展開する。