「N1S Ultra 4K」「N1S」の2機種
JMGO、3色レーザー光源採用のGoogle TV搭載プロジェクター「N1Sシリーズ」
日本ビジネス開発は、JMGOブランドから、世界初と謳う3色レーザー光源を採用したGoogle TV搭載プロジェクター“N1Sシリーズ”を発表。第1弾モデル「N1S Ultra 4K」「N1S」の2機種を本日5月29日 12時より先行予約受付を開始する。一般販売は6月下旬より順次開始予定。
価格はオープンで、予想実売価格はN1S Ultra 4Kが342,980円、N1Sが149,380円(表記いずれも税込)。6月23日(日)23時59分までの先行予約期間では両機種とも20%オフで販売されるほか、N1S Ultra 4Kは専用スタンド、N1SはHDMI L型コネクターが先行予約特典として同梱される。
“N1Sシリーズ”は、Google TV搭載プロジェクターとして世界で初めてと謳う、3色(RGB)レーザーを搭載したジンバル一体型プロジェクター。同シリーズの第1弾モデルとして、4Kモデル「N1S Ultra 4K」とFHDモデル「N1S」の2機種をラインナップする。
両機種の共通仕様として、2024年にアカデミー科学技術賞を受賞した日亜化学工業製3色レーザーモジュールを搭載。加えて、同社が独自開発した3色レーザー光学エンジン「MALC」によって駆動させることで、より色鮮やかで明るい映像を投影できるとアピールしている。
MALCでは、ナノレベル技術で作製した400区分の複眼層を4枚重ね合わせることで、光や色のムラを抑制。これにより、画面均一性は業界平均の85%前後を上回る96%以上を実現したとする。
さらに、レーザー光源のデメリットである斑点状のノイズ(スペックル)を抑制する独自開発の特殊機構「Adaptive/適応機構」を採用。上下左右にランダムに振動させる拡散板を経由することで滑らかな映像を投影し、業界平均を上回る97%以上のノイズ除去を実現したという。
筐体は、ジンバル一体型デザインによってどんな場所でも手軽に投影でき、天井への投影も簡単に行えるとしている。ジンバル可動角度はN1S Ultra 4Kが左右360度、上下135度で、N1Sは上下127度のみとなる。
また、映像を遮ることなくリアルタイムに補正するシームレス台形補正機能や、オートフォーカスモードを搭載する。前モデルと比較して、リアルタイム台形補正速度は45%、オートフォーカス速度は54%向上しているとのこと。
両機種のスペックとして、N1S Ultra 4Kは明るさが3,000ANSIルーメン、解像度は4K UHD(3,840×2,160)、投影推奨サイズは100〜150インチ、DLPチップは0.47インチDMDを搭載する。
サウンド面ではスピーカーを10W×2を内蔵するほか、Dolby Audio、DTS HDに対応する。機能面ではオートフォーカス、シームレス台形補正、障害物回避、スクリーン補正、明るさ自動調整、壁色自動適応機能をサポートする。
N1Sは、明るさが900ANSIルーメン、解像度はFHD(1,920×1,080)、投影推奨サイズは80〜100インチ、DLPチップは0.33インチDMDを搭載。サウンド面ではスピーカーを5W×2を内蔵、Dolby Audioに対応する。機能面ではオートフォーカス、シームレス台形補正をサポート、ほかJMGOアプリと連携することでスクリーン補正にも対応する。
両機種の共通スペックとして、コントラスト比は1600:1、色域はBT.2020を110%カバー、HDR10にも対応する。最大投影サイズは180インチ、投影倍率は1:2:1、アクティブシャッター方式の3Dにも対応する。
OSはGoogle TVを搭載し、多数のアプリケーションにアクセスが可能。付属リモコンにはNetflix、Amazon Prime Video、YouTubeなどの人気コンテンツに直接アクセスできる専用ボタンも備える。アカウント切り替えも簡単に行えるほか、スクリーンセーバーにGoogleフォトの画像を使用することもできる。
ほかに共通仕様として、Bluetoothはバージョン5.1、ワイヤレスはWi-Fi6に対応。内部メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は32GB。入力端子はDC×1基、HDMI2.1(内1基がeARC)×2基(※NS1は1基のみ/eARC対応)、USB×1基を備える。外形寸法/質量は、N1S Ultra 4Kが241×203×236mm/約4.5kg、N1Sが187×165×191mm/約2kg。
価格はオープンで、予想実売価格はN1S Ultra 4Kが342,980円、N1Sが149,380円(表記いずれも税込)。6月23日(日)23時59分までの先行予約期間では両機種とも20%オフで販売されるほか、N1S Ultra 4Kは専用スタンド、N1SはHDMI L型コネクターが先行予約特典として同梱される。
“N1Sシリーズ”は、Google TV搭載プロジェクターとして世界で初めてと謳う、3色(RGB)レーザーを搭載したジンバル一体型プロジェクター。同シリーズの第1弾モデルとして、4Kモデル「N1S Ultra 4K」とFHDモデル「N1S」の2機種をラインナップする。
両機種の共通仕様として、2024年にアカデミー科学技術賞を受賞した日亜化学工業製3色レーザーモジュールを搭載。加えて、同社が独自開発した3色レーザー光学エンジン「MALC」によって駆動させることで、より色鮮やかで明るい映像を投影できるとアピールしている。
MALCでは、ナノレベル技術で作製した400区分の複眼層を4枚重ね合わせることで、光や色のムラを抑制。これにより、画面均一性は業界平均の85%前後を上回る96%以上を実現したとする。
さらに、レーザー光源のデメリットである斑点状のノイズ(スペックル)を抑制する独自開発の特殊機構「Adaptive/適応機構」を採用。上下左右にランダムに振動させる拡散板を経由することで滑らかな映像を投影し、業界平均を上回る97%以上のノイズ除去を実現したという。
筐体は、ジンバル一体型デザインによってどんな場所でも手軽に投影でき、天井への投影も簡単に行えるとしている。ジンバル可動角度はN1S Ultra 4Kが左右360度、上下135度で、N1Sは上下127度のみとなる。
また、映像を遮ることなくリアルタイムに補正するシームレス台形補正機能や、オートフォーカスモードを搭載する。前モデルと比較して、リアルタイム台形補正速度は45%、オートフォーカス速度は54%向上しているとのこと。
両機種のスペックとして、N1S Ultra 4Kは明るさが3,000ANSIルーメン、解像度は4K UHD(3,840×2,160)、投影推奨サイズは100〜150インチ、DLPチップは0.47インチDMDを搭載する。
サウンド面ではスピーカーを10W×2を内蔵するほか、Dolby Audio、DTS HDに対応する。機能面ではオートフォーカス、シームレス台形補正、障害物回避、スクリーン補正、明るさ自動調整、壁色自動適応機能をサポートする。
N1Sは、明るさが900ANSIルーメン、解像度はFHD(1,920×1,080)、投影推奨サイズは80〜100インチ、DLPチップは0.33インチDMDを搭載。サウンド面ではスピーカーを5W×2を内蔵、Dolby Audioに対応する。機能面ではオートフォーカス、シームレス台形補正をサポート、ほかJMGOアプリと連携することでスクリーン補正にも対応する。
両機種の共通スペックとして、コントラスト比は1600:1、色域はBT.2020を110%カバー、HDR10にも対応する。最大投影サイズは180インチ、投影倍率は1:2:1、アクティブシャッター方式の3Dにも対応する。
OSはGoogle TVを搭載し、多数のアプリケーションにアクセスが可能。付属リモコンにはNetflix、Amazon Prime Video、YouTubeなどの人気コンテンツに直接アクセスできる専用ボタンも備える。アカウント切り替えも簡単に行えるほか、スクリーンセーバーにGoogleフォトの画像を使用することもできる。
ほかに共通仕様として、Bluetoothはバージョン5.1、ワイヤレスはWi-Fi6に対応。内部メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は32GB。入力端子はDC×1基、HDMI2.1(内1基がeARC)×2基(※NS1は1基のみ/eARC対応)、USB×1基を備える。外形寸法/質量は、N1S Ultra 4Kが241×203×236mm/約4.5kg、N1Sが187×165×191mm/約2kg。