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「SOUND WARRIOR」でお馴染みの城下工業が協力

マクサー電機、80・90年代ハードロック/メタル再生に特化したヘッドホン「MW-HP20HR」。超早割で税込2.2万円

公開日 2024/06/24 16:34 編集部:長濱行太朗
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マクサー電機は、80 - 90年代のバンドサウンドに特化した密閉型ヘッドホン「MW-HP20HR」を、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて6月23日から先行予約販売を開始した。8月24日18時まで受付している。一般販売予定価格は27,500円(税込)となるが、Makuakeでの応援購入税込価格は下記のとおり。

「MW-HP20HR」

・超早割 MW-HP20HR+オリジナルケーブル 24,400円
・超早割 MW-HP20HR 22,000円
・早割 MW-HP20HR 23,100円

本モデルは40mm ダイナミックドライバーを搭載し、再生周波数特性は10Hz – 35kHz、能率は101dB(1kHz/1mW)、インピーダンスは40Ω(1kHz)。

80・ 90年代のハードロック/メタルをこよなく愛する同社の社員が「当時のバンドサウンドをより気持ちよく、現代の視聴環境に合わせたサウンドで楽しめるヘッドホンを作りたい」との想いのもと一念発起し、“MADE IN JAPAN”のオーディオブランドである「SOUND WARRIOR」でお馴染みの城下工業の協力を得て製品化を実現したというモデル。

キャッチコピーは“90年代に還れるヘッドホン”

ボーカルだけでなく、ギター/ベース/ドラムといった楽器の音をリアルに再現するバンドサウンドに特化したチューニングをはじめ、シンバル/ハイハットなどの金物の音もしっかり届けられるよう高域部分を聴きやすく明瞭化。歯切れがよく力強さも備えた低域再生と、ハードなサウンドが心地よく聴けることを追求しているという。

また、企画者の個人的な目標は「ヘヴィ・メタルバンド『Judas Priest』の名盤『Painkiller』を最高にカッコよく聴くこと」としており、ポップスやバラードが聴きにくくなる犠牲を払ってでも、ハードロック/メタルに特化した再生を突き詰めたとしている。

付属品として、2.5mmモノラルジャックケーブル(長さ1.2m)と延長コード(2.0m)を同梱。質量は215g(本体のみ)。

付属アイテム

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