16.2mm口径グラフェンネオジムドライバーを搭載
beyerdynamic、aptX Adaptive対応のオープンイヤー完全ワイヤレス「VERIO 200」。税込3.9万円前後
オーディオブレインズは、同社取り扱いbeyerdynamic(ベイヤーダイナミック)ブランドから、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「VERIO 200」を、8月上旬に発売する。価格はオープンだが、税込39,600円前後での実売が予想される。
VERIO 200は、IP54認証を取得し、屋内オフィスでの使用から屋外のスポーツ活動まで柔軟に対応するオープンイヤー型Bluetoothイヤホン。
本体は耳にかけて装着するフックデザインを採用。人間工学に基づいて、耳にクリップする負担、耳内への侵入・圧迫を軽減するよう設計されており、自然で快適な装着感を実現したという。音楽を聴きながら、周囲の環境音にも気付けるとアピールした。
ドライバーはカスタム設計の16.2mm口径グラフェンネオジムドライバーを搭載し、周囲への音漏れを抑えながら、精密で力強いサウンド体験を味わえるという。Bluetoothはバージョン5.3、コーデックはaptX Adaptive/AAC/SBCに対応。再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなる。
また本体にマイクを2基搭載。周囲のノイズを認識してフィルタリングし、声をクリアに伝えるcVcテクノロジーを採用しており、自宅でのオフィス作業中や移動中でも、優れた通話性能を発揮するとした。
再生/音量調整/通話の応答/音声コントロールなどは、本体のタッチパッドをタップすることで操作が可能。専用アプリ「beyerdynamic App」を使用すると、好みに合わせて音をカスタマイズして、独自のEQ音響プリセットを作成できる。5バンドイコライザーを使用したサウンドチューニングのほか、音楽ジャンルに合わせた既製のサウンドプリセットなども備える。
本体のバッテリー持続時間は最大8時間、充電ケースを含むと計35時間の利用が可能。充電ケースの設計はブランドの本拠地であるドイツでおこない、金属製のヒンジなどの高品質なパーツを採用して耐久性を確保したという。
ケースの外径寸法は69.5W×25H×100Dmm、質量は98g。イヤホンの質量は片耳で10.8g。
VERIO 200は、IP54認証を取得し、屋内オフィスでの使用から屋外のスポーツ活動まで柔軟に対応するオープンイヤー型Bluetoothイヤホン。
本体は耳にかけて装着するフックデザインを採用。人間工学に基づいて、耳にクリップする負担、耳内への侵入・圧迫を軽減するよう設計されており、自然で快適な装着感を実現したという。音楽を聴きながら、周囲の環境音にも気付けるとアピールした。
ドライバーはカスタム設計の16.2mm口径グラフェンネオジムドライバーを搭載し、周囲への音漏れを抑えながら、精密で力強いサウンド体験を味わえるという。Bluetoothはバージョン5.3、コーデックはaptX Adaptive/AAC/SBCに対応。再生周波数帯域は20Hz - 20kHzとなる。
また本体にマイクを2基搭載。周囲のノイズを認識してフィルタリングし、声をクリアに伝えるcVcテクノロジーを採用しており、自宅でのオフィス作業中や移動中でも、優れた通話性能を発揮するとした。
再生/音量調整/通話の応答/音声コントロールなどは、本体のタッチパッドをタップすることで操作が可能。専用アプリ「beyerdynamic App」を使用すると、好みに合わせて音をカスタマイズして、独自のEQ音響プリセットを作成できる。5バンドイコライザーを使用したサウンドチューニングのほか、音楽ジャンルに合わせた既製のサウンドプリセットなども備える。
本体のバッテリー持続時間は最大8時間、充電ケースを含むと計35時間の利用が可能。充電ケースの設計はブランドの本拠地であるドイツでおこない、金属製のヒンジなどの高品質なパーツを採用して耐久性を確保したという。
ケースの外径寸法は69.5W×25H×100Dmm、質量は98g。イヤホンの質量は片耳で10.8g。