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装着位置を2段階から調整可能

aiwa、オープンイヤー型イヤホン「Butterfly NEO」。Double Resonance Driverユニット搭載

公開日 2024/07/01 14:19 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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aiwaは、耳を塞がないオープンイヤー型イヤホン「Butterfly NEO」を6月27日より発売している。価格は19,800円(税込)。

aiwa、オープンイヤー型パーソナルスピーカー「Butterfly NEO」

ドライバーユニットはDouble Resonance Driver構造のフルレンジを搭載、2つの振動ファクターで小型薄型軽量ながら超低音から伸びやかな高域までの再生を実現するとアピールする。

Double Resonance Driverユニット搭載

テレビやPC、スマートフォン等とBluetoothで接続可能。動画鑑賞やリモート会議の双方に利用できる。Bluetoothはバージョン5.3に対応、対応コーデックはSBCとAAC。

「Butterfly NEO」

耳からドライバーユニットまでの距離を2段階で調整可能。音の空間を調整し自分好みの臨場感で活用できるとしている。ネックバンド部分はエストラマー素材で柔軟性を持たせており、本体質量60gと軽量で、長時間の装着でも疲れにくいという。

連続音楽使用時間は約8時間、連続通話時間は約10時間。バッテリーは250mAhのリチウムイオン電池を搭載。マグネット充電で、専用のマグネット式USBケーブルが付属する。充電時間は約2時間でフル充電が可能。

サイズは105W×140D×55Hmm、質量は約60g。再生周波数帯域は20Hz-20kHz、音圧感度は80±3dB(0.1W、2cm)、インピーダンスは11Ω。

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