「睡眠モード」搭載
Anker、睡眠特化型完全ワイヤレス「Soundcore Sleep A20」。バッテリーなど各種性能を大幅強化
アンカー・ジャパンは、オーディオサブブランド “Soundcore” から、睡眠シーンに特化した完全ワイヤレスイヤホン「Sleep A20」を、本日7月9日(火)より発売する。価格は16,990円(税込)。
Soundcore Sleep A20は、睡眠を妨げる騒音をやわらげ、睡眠時間を快適にすることを目的とした完全ワイヤレスイヤホン。先行して海外で実施したクラウドファンディングでは、およそ2.3億円を超える出資を集めたという。
一般的なBluetoothイヤホンとして、スマートフォンなどとペアリングして音楽を再生するモードに加え、事前に内蔵メモリーに転送したスリープミュージックを再生する単独動作可能な「睡眠モード」を搭載。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)は非搭載だが、スリープミュージックを耳障りな騒音に重ねるように再生することで、本体の遮音性とあわせて騒音を軽減する “ノイズマスキング” を行うとしている。なお、スリープミュージックの音量は周囲の環境音に応じて自動的に調整されるという。
イヤホン本体は片耳約3gの軽量かつコンパクトな設計で、柔らかいシリコン素材のイヤーピースとウイングを装備。高い遮音性を備えつつ、耳に圧迫感を与えることなく快適にフィットし、睡眠中に寝返りをうったり、横向きになっても外れにくいとする。イヤーピースは7種類、ウイングは3種類を同梱する。
2022年に発売した前モデル「Soundcore Sleep A10」からバッテリー持ちを強化しており、Bluetoothモードでは最長約10時間、睡眠モードでは約14時間の連続再生が可能。充電ケース併用で、最長約55時間(Bluetoothモード)/約80時間(睡眠モード)使用できる。
専用スマートフォンアプリと連携させることで、イヤホン内蔵センサーの情報をもとに睡眠時間や寝姿勢を確認する睡眠時モニタリング機能を利用可能。そのほかにも、スリープミュージックの入れ替え機能や、イヤホン本体が見当たらない場合に音を鳴らして場所を知らせる「イヤホンを探す」機能、指定の時間にイヤホンから音を再生するアラーム機能などを搭載する。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポート。イヤホン本体はIPX4等級の防水に対応する。
■バッテリー持ち/機能向上の睡眠サポートイヤホン「Sleep A20」
Soundcore Sleep A20は、睡眠を妨げる騒音をやわらげ、睡眠時間を快適にすることを目的とした完全ワイヤレスイヤホン。先行して海外で実施したクラウドファンディングでは、およそ2.3億円を超える出資を集めたという。
一般的なBluetoothイヤホンとして、スマートフォンなどとペアリングして音楽を再生するモードに加え、事前に内蔵メモリーに転送したスリープミュージックを再生する単独動作可能な「睡眠モード」を搭載。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)は非搭載だが、スリープミュージックを耳障りな騒音に重ねるように再生することで、本体の遮音性とあわせて騒音を軽減する “ノイズマスキング” を行うとしている。なお、スリープミュージックの音量は周囲の環境音に応じて自動的に調整されるという。
イヤホン本体は片耳約3gの軽量かつコンパクトな設計で、柔らかいシリコン素材のイヤーピースとウイングを装備。高い遮音性を備えつつ、耳に圧迫感を与えることなく快適にフィットし、睡眠中に寝返りをうったり、横向きになっても外れにくいとする。イヤーピースは7種類、ウイングは3種類を同梱する。
2022年に発売した前モデル「Soundcore Sleep A10」からバッテリー持ちを強化しており、Bluetoothモードでは最長約10時間、睡眠モードでは約14時間の連続再生が可能。充電ケース併用で、最長約55時間(Bluetoothモード)/約80時間(睡眠モード)使用できる。
専用スマートフォンアプリと連携させることで、イヤホン内蔵センサーの情報をもとに睡眠時間や寝姿勢を確認する睡眠時モニタリング機能を利用可能。そのほかにも、スリープミュージックの入れ替え機能や、イヤホン本体が見当たらない場合に音を鳴らして場所を知らせる「イヤホンを探す」機能、指定の時間にイヤホンから音を再生するアラーム機能などを搭載する。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはAAC/SBCをサポート。イヤホン本体はIPX4等級の防水に対応する。